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【2025年最新】車両本体価格が安い軽自動車ランキングTOP15|軽自動車を購入する際のポイントも!

2025.03.09

・一番安い軽自動車はどれ?
・軽自動車を買いたいけどなるべく本体価格を抑えたい

など、迷っている方も多いでしょう。この記事では、車両本体価格の安い軽自動車ランキングを15位までご紹介します。併せて、軽自動車を購入する際のポイントも解説!軽自動車の購入に迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【最新】2025年車両本体価格が安い軽自動車ランキングTOP15

2025年最新の車両本体価格が安い軽自動車をランキング形式でご紹介します。

 

第1位 ダイハツ「ミライース」

ミライースは、特に車両本体価格が安い軽自動車です。

コンセプト「みんなのエコカー」。リーズナブルなグレードでは、後部座席のヘッドレストやパワーウィンドウなどの機能を省くことで、100万円未満という低価格を実現しています。

何よりもコスパが良いので、コスト面を重視して車選びをしたい方には最適です。

新車価格 2WD:992,200円(税込)~・4WD:1,118,700円(税込)~
中古車価格相場 およそ90,000~1,650,000円程度
サイズ(代表モデル) 3,395×1,475×1,500㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ セダン
最高燃費(WLTCモード) 2WD:25.2km/L・4WD:23.2km/L

 

第2位 トヨタ「ピクシスエポック」

トヨタ「ピクシスエポック」は、ダイハツ「ミライース」のOEM車両であり、信頼性とコストパフォーマンスを兼ね備えた1台です。

OEM車両とは、あるメーカーが製造した製品を、別のメーカーが自社のブランド名で販売する車両のこと。

ピクシスエポックは、ダイハツが製造したミライースをベースにしており、基本的な構造・販売されているグレード・価格が同じです。また、安全機能にはダイハツの「スマートアシストⅢ」が採用されており、安心して運転できます。

トヨタ車を手持ちの車と合わせてセカンドカーとして購入したい方にとって、ピクシスエポックは理想的な選択肢となるでしょう。

新車価格 2WD:992,200円(税込)~・4WD:1,118,700円(税込)~
中古車価格相場 およそ150,000~1,460,000円程度
サイズ(代表モデル) 3,395×1,475×1,500㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ セダン
最高燃費(WLTCモード) 2WD:25.2km/L・4WD:23.2km/L

 

第3位 スバル「プレオプラス」

プレオプラスは、前述のピクシスエポック同様ミライースのOEM車両で、快適に運転できる機能を備えた車です。OEM車両のため、ミライースと同様の性能を持っています。ただし、グレード展開が異なります。

プレオプラスにはミライースで提供されている4グレードのうち一番手ごろな価格のグレードが存在しないため、価格は100万円以上から。元々かなり安価なため、それでも比較的安価に購入できます。

新車価格 2WD:1,036,200円(税込)~・4WD:1,162,700円(税込)~
中古車価格相場 -
サイズ(代表モデル) 3,395×1,475×1,500㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ セダン
最高燃費(WLTCモード) 2WD:25.2km/L・4WD:23.2km/L

 

第4位 スズキ「アルト」

アルトは、燃費性能と安全性能が高い車です。

2024年1月時点では、ガソリン・ハイブリッド車軽自動車クラスNo.1の燃費性能を誇っています。特にハイブリッド車は、2WDで27.7km/L、4WDで25.7km/Lという低燃費。

また、全てのグレードに「スズキ セーフティー サポート」の予防安全技術が搭載されているため、安全性も高いです。

「ランニングコストを抑えつつ安全性の高い車に乗りたい」という方には最適な車ですね。

新車価格 2WD:1,064,800円(税込)~・4WD:1,196,800円(税込)~
中古車価格相場 -
サイズ(代表モデル) 3,395×1,475×1,525㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ セダン
最高燃費 2WD:25.2~27.7km/L・4WD:23.5~25.7km/L

 

第5位 マツダ「キャロル」

キャロルは、アルトと同等の燃費性能を持つOEM車両です。

キャロルのハイブリッド車には、アルトにはない「GX」という最上級グレードがラインナップされています。このGXの特徴は、キーレスエントリーやドアミラーのオート格納など、近年の車に多く搭載されている便利な機能が装備されていること。

燃費も25.2~27.7km/Lとかなり良いので、燃費と機能性を求める方におすすめの車です。

新車価格 2WD:1,144,000円(税込)~・4WD:1,274,900円(税込)~
中古車価格相場 -
サイズ(代表モデル) 3,395×1,475×1,525㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ セダン
最高燃費 2WD:25.2~27.7km/L・4WD:23.5~25.7km/L

 

第6位 スズキ「ワゴンR」

ワゴンRは、軽ハイトワゴンの中で最も車両本体価格が安い車です。セダンよりも車高が高いため室内空間が広く、荷物を多く積むことができます。

ファミリーなど大人数で乗車する方や、荷物が多い方におすすめの車です。

新車価格 2WD:1,294,700円(税込)~・4WD:1,417,900円(税込)~
中古車価格相場 -
サイズ(代表モデル) 3,395×1,475×1,650㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ ハイトワゴン
最高燃費 2WD:22.5~25.2km/L・4WD:20.9~24.2km/L

 

第7位 スズキ「アルトラパン」

アルトラパンは、外観・内観ともに可愛らしいデザインが魅力の車です。

軽自動車ならではの燃費性能や小回りの良さも兼ね備えているので、可愛らしいデザインの車を求めている方や、都内など狭い道を運転する機会が多い方にもおすすめできます。

新車価格 2WD:1,328,800円(税込)~・4WD:1,441,000円(税込)
中古車価格相場 -
サイズ(代表モデル) 3,395×1,745×1,525㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ セダン
最高燃費 2WD:26.2km/L・4WD:24.6km/L

第8位 ホンダ「N-WGN」

N-WGNは、ホンダで人気の「Nシリーズ」の1車種。燃費性能と価格のバランスが優れた車です。

N-BOXが特に人気ですが、N-BOXは全高が高くスライドドアを採用しているため、価格帯がやや高く燃費性能も低め。

一方N-WGNは全高が低くヒンジ式ドアを採用しているため、燃費が良く価格も安価に設定されています。より経済的で使い勝手の良い車をお求めの方におすすめな車です。

新車価格 2WD:1,344,200円(税込)~・4WD:1,477,300円(税込)~
中古車価格相場 -
サイズ(代表モデル) 3,395×1,745×1,675~1,725㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ ハイトワゴン
最高燃費 2WD:21.2~23.2km/L・4WD:20.0~21.2km/L

 

第9位 ダイハツ「タフト」

タフトは、クロスオーバーSUVの中で最も車両本体価格が安く、高い走行性能を持つ車です。

山道・雪道・オフロードでも安心して走行できるほど悪路の走破性に優れているので、雪国にお住まいの方やアウトドアが好きな方にもピッタリ。

4WDは比較的に燃費が悪い傾向にありますが、タフトなら4WDでも2WDと燃費性能がそれほど変わりません。「経済的な4WD車がほしい」という方はぜひご検討ください。

新車価格 2WD:1,386,000円(税込)~・4WD:1,512,500円(税込)
中古車価格相場 -
サイズ(代表モデル) 3,395×1,745×1,630㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ クロスオーバーSUV
最高燃費 2WD:21.3~21.4km/L・4WD:21.1km/L

 

第10位 三菱「eKワゴン」

ekワゴンは、日産と三菱の合弁会社が開発した軽ハイトワゴン。

三菱自動車として初の高速道路同一車線支援技術などの、最新機能も豊富に備わっています。

また、荷室床のフロアボードを立てると「ラゲッジアンダーボックス」と呼ばれる収納スペースが出現し、後部座席を使用したままでもA型ベビーカーなどの大型荷物を積載できます。

「高い積載能力を持つ軽自動車がほしい。価格はできるだけ抑えたい」という方におすすめな車です。

新車価格 2WD:1,422,300円(税込)~・4WD:1,554,300円(税込)~
中古車価格相場 -
サイズ(代表モデル) 3,395×1,475×1,650/1,670㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ ハイトワゴン
最高燃費 2WD:23.2km/L・4WD:21.0km/L

 

第11位 日産「デイズ」

デイズは、ekワゴンと同様、日産と三菱が共同で開発した軽自動車です。

基本性能はekワゴンとほぼ同じですが、違いは「デイズハイウェイスター」というハイグレード車が販売されていること。

デイズハイウェイスターは価格帯が上がるものの、その分 踏み間違い衝突防止アシスト・インテリジェント エマージェンシーブレーキ などの最新機能が搭載されているため、より快適に走行できます。

「ekワゴンよりも、グレードや安全性能が高い車がほしい」という方におすすめです。

新車価格 2WD:1,437,700円(税込)~・4WD:1,588,400円(税込)~
中古車価格相場 -
サイズ(代表モデル) 3,395×1,475×1,650/1,670㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ ハイトワゴン
最高燃費 2WD:23.2km/L・4WD:21.0km/L

 

第12位 ダイハツ「タント」

タントは、スーパーハイトワゴンで一番車両本体価格が安く、広い室内空間と便利な機能を兼ね備えた車です。

スーパーハイトワゴンの魅力は、室内空間が広く、両側にスライドドアが搭載されていること。特にタントは、前席ドアとリアドアの間の柱がない「ミラクルオープンドア」を採用しているので、乗り降りや荷物の積み下ろしが楽に行えます。

車椅子や大きな荷物などの出し入れが多い方にも適した車種です。

新車価格 2WD:1,452,000円(税込)~・4WD:1,578,500円(税込)~
中古車価格相場 -
サイズ(代表モデル) 3,395×1,475×1,755/1,775㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ スーパーハイトワゴン
最高燃費 2WD:21.2~22.7km/L・4WD:19.6~21.4km/L

 

第13位 ダイハツ「ムーヴキャンバス」

ムーヴキャンバスは、ツートンカラーが特徴の可愛らしい車です。

ハイトワゴンでありながら、両側にパワースライドドアが採用されています。また、予約をしておけば、電子キーを持っているだけで自動でドアが開く機能も搭載されています。

デザインのこだわりが強い方や、乗降時の利便性を求める方におすすめの車です。

新車価格 -
中古車価格相場 -
サイズ(代表モデル) 3,395×1,475×1,655/1,675㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ ハイトワゴン
最高燃費 2WD:25.2~25.7km/L・4WD:24.5~24.7km/L

 

第14位 マツダ「フレア」

フレアは、ワゴンRのOEM車両です。

ワゴンRはガソリン車なのに対し、フレアはマイルドハイブリット車のみ販売されています。そのため、ワゴンRよりは少し車両本体価格が高めです。

初期費用は高くなってしまいますが「ワゴンRと同じデザイン・スペックのハイブリッド車を購入したい」という方にはかなりおすすめできます。

新車価格 2WD:1,478,400円(税込)~・4WD:1,601,600円(税込)~
中古車価格相場 -
サイズ(代表モデル) 3,395×1,475×1,650㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ ハイトワゴン
最高燃費 2WD:22.5~25.2km/L・4WD:20.9~24.2km/L

 

第15位 スバル「シフォン」

出典:https://www.subaru.jp/chiffon/chiffon/

シフォンは、スーパーハイトワゴンとして人気を獲得している「ダイハツタント」のOEM車両です。

タントにはアイドリングストップ機能がありませんが、シフォンには搭載されているため、車両本体価格はタントよりも高めです。しかし、それ以外の基本的な機能や設備はタントと同様で、前席と後席間に柱のない「ミラクルオープンドア」や広い室内空間など、魅力が満載です。

アイドリングストップ機能があるとガソリンを節約できるので「タントのような車がほしい、車両価格が多少高くても、ランニングコストを抑えたい」という方におすすめできます。

新車価格 2WD:1,485,500円(税込)~・4WD:1,611,500円(税込)~
中古車価格相場 -
サイズ(代表モデル) 3,395×1,475×1,755/1,775㎜
乗車定員 4名
駆動方式 2WD・4WD
ボディタイプ スーパーハイトワゴン
最高燃費 2WD:21.2~22.7km/L・4WD:19.6~21.4km/L

軽自動車を購入する際のポイント

軽自動車は、乗用車よりも車両本体価格が安いとはいえ高い買い物ですし、失敗はしたくないですよね。ここからは、軽自動車を購入する際のポイントを大きく4つご紹介します。

安全機能の高いものを選ぶ

1つめのポイントは、安全性能の高いものを選ぶことです。

軽自動車は、乗用車や大型車と比べて車体が小さく軽いことが魅力ではありますが、事故などで衝撃を受けた場合に被害が大きくなる可能性もあります。

大きな被害を回避するためにも、先進の安全機能を搭載した車を選ぶことが重要です。

最近の軽自動車では、先進の安全技術が搭載された車が多く販売されています。メーカーによって名称や機能に違いがあるため、内容をしっかり確認しながら購入してみましょう。

 

用途にあった車を選ぶ

2つめのポイントは、用途にあった車を選ぶことです。

例えば、子育て世代の場合にはドアの開閉が便利なスライドドアの車や室内空間の広い車、単身で通学や通勤に使用することが多い方には、コンパクトで低燃費な車が適しています。

特に、同乗者を乗せる機会が多い場合は、後部座席の座り心地を、小さな子供がいる家庭では、ベビー・チャイルドシートを簡単に設置できるかも確認したいですね。

このように、用途にあった車を選ぶことで、より快適な生活を送ることができます。

 

運転のしやすいものを選ぶ

3つめのポイントは、運転しやすいものを選ぶことです。

運転手の目線の高さ・仕様・幅などをきちんと確認してから購入しましょう。

特に、駐車場や普段使う道に合わない幅の車を購入すると、運転の難易度が格段に上がってしまいます。

可能であれば一度試乗して、乗りやすい車をきちんと選ぶことができると良いですね。

 

維持費が掛からないものを選ぶ

4つめのポイントは、維持費が掛からないものを選ぶことです。

軽自動車は一般的に燃費が良く、税金や保険料も安いため、維持費を抑えることが可能です。ただし、車種や年式によっては維持費に差が出てきます。

また、車を使用する中で発生してくるのが保険料・ガソリン代・タイヤ代・修理代 などのコスト。初期費用が多少高くても、こういった維持費が安く済めば、結果的にトータルコストが低くなることもあります。

初期費用だけでなく、維持費も含めたトータルのコストを算出した上で車選びを行うことが大切です。

 

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今回は、車両本体価格が安い車をランキング形式でご紹介しました。

物価上昇が続く中ですが、車両本体価格が安い車を購入することで、少しでも家計に負担をかけず生活することができると良いですね。

バディカダイレクトでは、理想のお車と出会うためのカウンセリングから、納車、アフターサポートまで責任をもってお手伝いいたします。中古車購入をお考えの方は、ぜひバディカダイレクトにお問い合わせください。

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