
車高が高い軽自動車ランキング10!今人気のハイトワゴンのおすすめ車種も10個紹介
2025.03.22
・軽自動車の中で車高の高い車はどれ?
・なるべく背の高い軽自動車がほしいけどどれにしたらいいか迷っている
このような悩みをかかえている方も多いでしょう。この記事では、車高の高い軽自動車をランキングでご紹介します。
さらに、人気の理由や今注目のハイトワゴンについても徹底解説!ハイトワゴンの人気車種も併せてご紹介!車高の高い軽自動車の購入で迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
軽自動車 車高ランキング!
軽自動車の中でも、車高が高い車は、視界が良く運転しやすい・悪路走破性が高い・車内空間が広いといったメリットがあります。
そこで、今回は軽自動車の車高ランキングTOP10をご紹介します。
1.スズキ「ジムニー」
スズキ「ジムニー」は、本格的なオフロード性能を備えた軽SUVです。
205mmと軽自動車の中では1番車高が高く、ラダーフレーム構造や4WDシステムなど、本格的なオフロード走行に必要な機能も装備。
丸型ヘッドランプや四角いボディなど、個性的なエクステリアデザインも特徴的なので、本格的なオフロード走行を楽しみたい方、デザインにこだわりがある方におすすめです。
車高 (mm) | 205 |
外観(全長×全幅×全高)(mm) | 3395×1475×1725 |
駆動方式 | 4WD |
2.マツダ「AZオフロード」
出典:https://www.mazda.co.jp/carlife/manual/azoffroad/
マツダ「AZオフロード」は、スズキ「ジムニー」のOEM車。同様のオフロード性能を持つ軽SUVです。200mmの高い車高と本格的な四輪駆動システムを備えています。
エクステリアデザインはジムニーとほぼ同じですが、マツダ独自のエンブレムのほか、ブルーやネイビーなど、独自のカラーバリエーションが設定されています。
車高 (mm) | 200 |
外観(全長×全幅×全高)(mm) | 3395×1475×1715 |
駆動方式 | 4WD |
3.日産「キックス」
日産「キックス」は、スタイリッシュなデザインとe-POWERによる力強い走りが特徴のコンパクトSUVです。
迫力のある外観で、車高も170mmと高め。静かで力強い加速性能と優れた燃費性能も備えているので、スタイリッシュかつ高い走行性能を求める方におすすめできる車です。
車高 (mm) | 170 |
外観(全長×全幅×全高)(mm) | 4290×1760×1610 |
駆動方式 | 2WD |
4.三菱「パジェロミニ」
三菱「パジェロミニ」は、力強いデザインと優れた走破性を備えた軽SUV。195mmと車高が高めな上、四輪駆動で悪路走破性も高いです。
アウトドアシーンで活躍する車や、力強いデザインの車を好む方におすすめできる車です。
車名 | EXCEED | Navi Edition VR | VR | ZR | Navi Edition XR | XR |
車高 (mm) | 195 | |||||
外観(全長×全幅)(mm) | 3395×1475 | |||||
外観(全高)(mm) | 1665 | 1635 | ||||
駆動方式 | 4WD | 2WD |
5.ホンダ「ゼット」
出典:https://www.honda.co.jp/auto-archive/z/2002/
ホンダ「ゼット」は、軽SUVの元祖とも言える存在。195mmの車高と、四輪駆動システムによる高い走破性が特徴です。
丸型ヘッドランプや直線的なボディラインなどを始め、外観も特徴的なので、個性的なデザインとオフロード性能が両立した車を求める方におすすめです。
車高 (mm) | 195 |
外観(全長×全幅×全高)(mm) | 3395×1475×1675 |
駆動方式 | 4WD |
6.ダイハツ「タフト」
ダイハツ「タフト」は、個性的なデザインと開放的な室内空間が特徴の軽クロスオーバーSUVです。
190mmの車高に加え「スカイフィールトップ」と呼ばれる大型ガラスルーフによって、圧倒的な開放感を味わうことができます。
ターボエンジン搭載で走行性能も高いので、車高と性能の高さを求める方には非常におすすめできる車です。
車高 (mm) | 190 |
外観(全長×全幅×全高)(mm) | 3395×1475×1630 |
駆動方式 | 2WD・4WD |
7.ホンダ「アクティ バン」
ホンダ「アクティ バン」は、商用バンとしても使われるほど高い積載能力と、使い勝手の良さが特徴の車です。
190mmの車高により、多少の悪路でも安定した走行が可能なため、様々な現場への荷物の配送に役立ちますよ。
元々の荷室が広いだけでなくシートアレンジも豊富で、積載性を高めることが可能。お仕事や趣味でたくさん荷物を運ぶ方におすすめできる車です。
車高 (mm) | 190 |
外観(全長×全幅×全高)(mm) | 3395×1475×1880 |
駆動方式 | 2WD・4WD |
8.ホンダ「バモス ホビオ」
出典:https://www.honda.co.jp/auto-archive/vamos/normal/2018/
ホンダ「バモス ホビオ」は、広々とした室内空間と使い勝手の良い両側スライドドアが特徴の軽ハイトワゴンです。
室内空間が広いだけでなく使い勝手の良い両側スライドドアも搭載されているため、ファミリー層にも大人気。
荷物の積み下ろしが多い方や、お子さま・ご年配の方と一緒に乗車される予定がある方には非常におすすめできる車です。
車高 (mm) | 190 |
外観(全長×全幅×全高)(mm) | 3395×1475×1880 |
駆動方式 | 2WD・4WD |
9.ホンダ「アクティ トラック」
出典:https://www.honda.co.jp/auto-archive/actytruck/2021/
ホンダ「アクティ トラック」は、高い積載能力と小回りの良さが特徴の車です。
車高は185mmと高めな上、悪路走破性も高く、農道などの未舗装路でも安定して走行できます。小回りが利くため、狭い場所での作業にも便利です。
車名 | TOWN | SDX | ATTACK | STD |
車高 (mm) | 185 | |||
外観(全長×全幅)(mm) | 3395×1475 | |||
外観(全高)(mm) | 1745 | 1735 | ||
駆動方式 | 2WD・4WD | 2WD |
10.スズキ「kei」
出典:https://www.suzuki.co.jp/suzuki_digital_library/1_auto/kei.html
スズキ「kei」は、スポーティなデザインと軽快な走りが特徴の軽ハッチバックです。
丸みを帯びた可愛らしいデザインでありながら、走行性能が高くスポーティな走りも楽しめます。スポーティなデザインと軽快な走りを求める方や、街乗り中心で運転を楽しみたい方におすすめできますよ。
車高 (mm) | 165 |
外観(全長×全幅×全高)(mm) | 3395×1475×1545 |
駆動方式 | 4WD |
ハイトワゴンおすすめ車種10選!
軽自動車の中でも、近年特に人気が高い「ハイトワゴン」。
ハイトワゴンとは、一般的には全高が1,600mm〜1,700mm程度の軽自動車のこと。乗り降りしやすく、チャイルドシートの取り付けや荷物の積み下ろしも楽に行えるので、ハイトワゴンを購入すれば日常生活での活躍間違いなし。
今回は、広義のハイトワゴンとして超ハイトワゴンも含めたおすすめ車種10選をご紹介します。
1.ダイハツ「タントシリーズ」
ダイハツの看板車種とも言えるタントシリーズは、子育て世代に人気の軽スーパーハイトワゴンです。
タントには大きく分けて以下の3つの種類があります。
- 標準モデルの「タント」
- エアロパーツでカスタムされた外観が特徴の「タントカスタム」
- SUVテイストのデザインでアウトドアシーンにも映える「タントファンクロス」
どのモデルにも、助手席側のセンターピラーをなくした「ミラクルオープンドア」が採用されており、お子様の乗せ降ろしや大きな荷物の積み込みがスムーズに行えます。また、多彩なシートアレンジも可能。アレンジすれば車中泊も行えるほど広い空間ができあがります。
アウトドア好きならタントファンクロス、高級感を求めるならタントカスタムなど、ニーズに合わせて選べるのも楽しいですね。
2.ダイハツ「ムーヴキャンバス」
ダイハツ「ムーヴキャンバス」は、丸みを帯びたレトロでかわいらしいデザインと使い勝手の良さを両立した、女性に人気の軽ハイトワゴンです。
後部座席は左右それぞれスライド・リクライニングさせることができるので、様々な大きさ・長さの荷物を簡単に積み下ろしできます。
両側パワースライドドアや、大きな荷物を載せる際に便利なアンダーラゲージなどの便利な機能も充実しているので、おしゃれで実用的な軽自動車を求める女性にはとくにおすすめの車です。
3.ダイハツ「ウェイク」
ダイハツ「ウェイク」は、軽自動車とは思えないほどの圧倒的な室内空間と積載量を誇る、レジャーに最適な軽ハイトワゴンです。
「ドデカクつかおう」というキャッチコピーの通り、天井が高く、自転車やサーフボードなどの大きな荷物も楽々積載できるほど大きな室内空間になっています。
撥水加工が施されたシートや、汚れを落としやすいラゲージフロアも採用されているので、アウトドアを楽しみたい方にも非常に適していますよ。
4.ホンダ「N-BOXシリーズ」
ホンダ「N-BOXシリーズ」は、軽自動車トップクラスの広々とした室内空間と高い走行性能を兼ね備えた、ファミリー層に人気の軽スーパーハイトワゴンです。
標準モデルの「N-BOX」と、エアロパーツでカスタムされた「N-BOXカスタム」の2種類がありますが、どちらも、軽自動車とは思えないほどの広々とした室内空間と、優れた燃費性能を搭載。
また、高い車高と大きな窓の組み合わせにより、運転席からの視界が非常に良好。小さな子どもや歩行者など周囲の状況を把握しやすいため、安全性も高くて安心です。
5.ホンダ「N-WGN」
ホンダ「N-WGN」は、シンプルながらも洗練されたデザインと、狭い道でも運転しやすい、小回りの利くサイズ感が魅力の軽ハイトワゴンです。
140〜145mmの程よい車高なので、立体駐車場にも駐車しやすく、都市部での使い勝手も良好。
安全運転支援システム「Honda SENSING」も標準装備しているので、安全性の高い車・運転しやすい車をお求めの方におすすめできます。
6.ホンダ「N-VAN」
ホンダ「N-VAN」は、助手席側のセンターピラーレス構造による広い開口部と、フラットな荷室が特徴の商用軽バンです。
助手席側のセンターピラーをなくし、リアシートを収納することで、大きな荷物をスムーズに積み込める広い開口部を実現。荷室はフラットな床面で、様々な形状の荷物を効率的に載せることが可能です。
仕事や趣味で大きな荷物の積み下ろしをする方には非常に適していますよ。
7.スズキ「スペーシアシリーズ」
スズキ「スペーシアシリーズ」は、広々とした室内空間と優れた燃費性能を両立した、ファミリー層に人気の軽スーパーハイトワゴンです。
- 標準モデルの「スペーシア」
- カスタムモデルの「スペーシアカスタム」
- SUV風デザインの「スペーシアギア」
の3種類が展開されていますが、どのモデルも、広々とした室内空間とスライドドアによる乗降性の良さが特徴です。
中でも「スペーシアギア」は、SUVらしい力強いデザインと撥水加工シートなどのアウトドア向けの装備を搭載しています。アウトドア好きならスペーシアギア、高級感を求めるならスペーシアカスタムを選ぶことをおすすめします。
8.スズキ「ワゴンRスマイル」
スズキ「ワゴンRスマイル」は、レトロな雰囲気とスライドドアの利便性を兼ね備えた、個性的で愛らしい軽ハイトワゴンです。
丸みを帯びた個性的なデザインと、上下に開くスライドドアが特徴。狭い駐車場でも楽に乗り降りできるので、可愛らしいデザインと実用性を兼ね備えた軽自動車をお求めの方に非常におすすめできます。
9.三菱「ekスペースシリーズ」
三菱「ekスペースシリーズ」は、広々とした室内空間と先進の安全技術を搭載した、ファミリー層に人気の軽スーパーハイトワゴンです。
- 標準モデルの「ekスペース」
- SUV風デザインの「ekクロススペース」
の2種類が用意されていますが、ekクロススペースの方はSUV風で力強いデザインが採用されています。
10.日産「ルークス」
日産「ルークス」は、広々とした室内空間と快適な乗り心地を追求した、ファミリー層に人気の軽スーパーハイトワゴンです。
クラストップレベルの広々とした室内空間と、上質なシートによる快適な乗り心地が特徴。
運転支援技術「プロパイロット」を搭載したモデルもあり、高速道路での運転も楽に行えます。とくに、長距離ドライブが多い方や、運転時の体の負担が気になる方におすすめしたい車です。
軽ハイトワゴンを選ぶときのポイント
軽ハイトワゴンは、車高が高く広々とした室内空間が特徴で、ファミリー層を中心に人気を集めています。
しかし、数多くの車種があるため、どれを選べばいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。ここからは、軽ハイトワゴンを選ぶ際のポイントを下記の4つの観点から解説します。
人気車種を選ぶ
人気車種は販売台数が多いため、中古車市場での流通量が豊富で、売却時の価格が安定しやすい傾向です。
例えば、タントやN-BOXなどは人気車種のためリセールバリューも高く、将来売却する際にも有利となるでしょう。
また、カスタムパーツやアフターサービスも充実しているため、自分好みにカスタマイズしたり、修理/メンテナンスをスムーズに行ったりすることも可能です。
デザイン性で選ぶ
軽ハイトワゴンには、シートの素材・カラー・インパネなど、幅広いデザインが用意されています。
お気に入りのデザインの車に乗ることで、毎日の気分を上げることができますよ。
使用用途にあっているかどうかで選ぶ
「普段の使用用途に合っているか」も非常に大切な観点です。
例えば、通勤や買い物がメインであれば、小回り良く燃費の良い車がベスト。アウトドアに 使うなら、タフトなど、荷室が広く悪路走破性が高い車を選ぶと良いでしょう。
もちろん、普段使う駐車場の広さや、通る道の広さに合わせて車選びを行うことも大切ですね。
価格で選ぶ
価格ももちろん大切です。
軽ハイトワゴンは、軽自動車の中では車両価格がやや高め。原因は、広々とした室内空間や安全性能など、基本的な装備が充実しているためです。
加えて、燃費など、購入後の維持費も必要です。特に軽ハイトワゴンは車高が高いため、空気抵抗を受けやすく、燃費性能がやや劣ることも。
グレードやオプションを検討することも大切ですが、特にランニングコストが気になる方は、燃費性能に着目して車種選びをすることをおすすめします。
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