
車の査定前にするべきこととは?避けるべきNG行動も紹介
2026.03.22
BUDDICAに2023年入社。姫路支社での営業経験を経て神戸西支社長、現在は中国・関西エリアマネージャーとして複数拠点を統括。
車の売却を考えているけれど
・初めてなので、何を用意しておいたらいいか分からない
・査定士にとってのNG行動を知っておきたい
とお悩みになる方も多いでしょう。この記事では、車の査定前にするべきことと、査定額を下げるNG行動を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
車の査定前にするべきこと
車を売るとき、いきなり査定を依頼してしまう人も少なくありません。しかし、査定前に少し準備をしておくだけで、査定士に与える印象が良くなったり、売却手続きがスムーズになったりすることがあります。
ここからは、車の査定を受ける前に確認しておきたい具体的なポイントを解説していきます。
車の清掃
査定では車の年式・走行距離・装備などが主に評価されますが、車の印象も大切です。査定前に、できるだけきれいな状態にしておきましょう。
特別なコーティングやワックスをする必要はありません。洗車機や手洗いで泥やホコリを落とし、窓ガラスやホイールも軽くきれいにするだけで十分です。
車内も、掃除機でゴミや砂を吸い取り、ダッシュボードのホコリを拭き取るなど簡単な清掃をしておきましょう。タバコやペットの臭いがある場合は、消臭スプレーなどで対策しておくのも効果的です。
必要書類の確認
車を売却する際には、いくつかの書類が必要になります。
査定の段階ではすべてそろっていなくても問題ないことが多いですが、事前に確認しておくと売却手続きをスムーズに進めることができます。また、必要書類がすぐに提出できると、売却の意思があることを示す材料にもなるので、早めに揃えておくことをおすすめします。
主な必要書類は次のとおりです。
- 自動車検査証(車検証)
- 自動車税(種別割)納税証明書
- 自賠責保険証明書
- 自動車リサイクル券
- 印鑑登録証明書(普通車の場合)
これらの書類は車内のグローブボックスなどに保管されていることが一般的です。紛失している場合は再発行できるものが多いですが、再発行に時間がかかるものもあるので、早めに確認しておきましょう。
スペアキー・取扱説明書の確認
スペアキーや取扱説明書の有無も確認しましょう。
特に、スペアキーがないと購入者が新たに作成する必要があるため、査定額に影響することがあります。自宅の引き出しや保管箱など、購入時にしまった場所を一度確認しておくことをおすすめします。
また、取扱説明書や整備手帳などもそろっていると、車の管理状態が良いと判断されやすくなります。付属品がなくても売却自体は可能ですが、より査定額を高めるためにも、一度確認しておきましょう。
カーナビ・ドラレコの初期化
車を売る前には、カーナビやドライブレコーダーなどの機器を初期化しておきましょう。
カーナビやドライブレコーダーなどの機器には、知らないうちに自宅や職場の住所・よく行く場所の履歴・電話帳・走行中の映像などの、個人情報が保存されていることがあります。
こうした情報をそのまま残したまま売却すると、個人情報が第三者に見られてしまう可能性も。
査定前に機器の設定画面から初期化を行い、データを削除しておきましょう。初期化の方法は機種によって異なるため、取扱説明書やメーカーの公式サイトを確認しながら行うと安心です。
最低でも2.3社から査定を受ける
車を売る際には必ず複数の業者から査定を受けることが大切です。
販売ルート・在庫状況・得意な車種などが業者によって違うため、同じ車でも数万円から数十万円の差が出るケースも珍しくありません。
そのため、最低でも2〜3社程度には査定を依頼し、提示された金額を比較することをおすすめします。複数の査定額を把握しておけば、より高い価格で売れる業者を選びやすくなります。
「他社では〇〇万円でした。」と価格交渉をすることもできるようになるので、焦って1社だけで決めず、何社か比較検討しましょう。
カスタムした場合は、純正品の準備
車をカスタムしている場合は、取り外した純正パーツがあるか確認しましょう。
中古車市場では純正の状態に戻せる車のほうが販売しやすいため、純正パーツがそろっていると査定で有利になることがあります。
社外ホイールや社外ナビなどを装着していても、純正品を一緒に渡せるだけで評価が上がる可能性がありますよ。
ただし、査定前にわざわざ純正品へ戻す必要はありません。保管している純正パーツを査定時に見せる、または「純正品もあります」と伝えるだけで十分です。
車の査定前に避けるべきこと
車を少しでも高く売ろうと考えると「できることはすべてやっておいたほうがいい」と思うかもしれません。しかし、査定前に行った作業が、必ずしも査定額アップにつながるとは限りません。
ここでは、車の査定前に避けたほうが良いポイントを紹介します。
車検に通す
車検の期限が近い車を売る場合「車検に通してから売ったほうが高く売れるのでは?」と考える方も多いかもしれませんが、査定前にわざわざ車検を通す必要はありません。
確かに車検が長く残っている車は査定でプラス評価になることがありますが、車検にかかる費用をそのまま回収できるとは限らないためです。
車検には数万円から十数万円の費用がかかることが多いですが、その費用以上に査定額が上がるケースは多くないので、車検費用の分だけ損をしてしまう可能性も。
ただし、車検が切れてしまうと公道を自走できなくなるため、売却時にレッカー移動などの手配が必要になる場合があります。車検の期限が近い場合は、車検を受ける前のタイミングで売却を検討することをおすすめします。
修理・部品交換をする
車の査定前に、傷やへこみを修理したり、部品を交換したりする必要は基本的にありません。
小さな傷やへこみであれば、査定額に大きな影響が出ないことが多く、修理費用をかけても査定額がそれ以上に上がるとは限らないためです。むしろ修理に数万円かけても査定額がほとんど変わらなければ、その分だけ損をしてしまう可能性があります。
また、自分で補修を行うDIY修理は注意が必要です。素人による補修跡が残ると、塗装のムラや仕上がりの違和感から「事故歴があるのでは」と誤解されたり、業者の方で再度補修をする手間が増えたりする可能性があるためです。
タイヤやバッテリーなどの消耗品も、売却前に交換する必要はありません。査定では車の状態を総合的に評価するため、無理に整備を行うより、そのままの状態で査定を受けるほうが結果的に得になることが多いですよ。
芳香剤の多用
「車内の臭いが気になる」と芳香剤を多めに置いてしまう人もいますが、査定前に芳香剤を多用するのは避けましょう。
強すぎる香りは不快に感じる人もいますし、査定時に芳香剤の香りが強すぎると「何かの臭いを隠しているのではないか」と疑われてしまう可能性もあります。特にタバコやペットの臭いを隠す目的で強い香りを使うと、マイナス印象になることも。
車内の臭いが気になる場合は、芳香剤でごまかすのではなく、消臭スプレーの使用・車内の清掃・換気を行うことをおすすめします。
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この記事では、車の査定前にするべきことを紹介してきました。
査定をスムーズに進めるためには、車の清掃・必要書類の確認・スペアキーや取扱説明書の準備・カーナビやドライブレコーダーの初期化など、いくつかの作業を行っておくことが大切です。
無理な整備は必要ありませんが、初めての売却だと「漠然と不安」「信頼できる業者に任せたい」と感じてしまう方も多いでしょう。
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