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5人乗りのおすすめ車種をタイプ別に全20種ご紹介!|ボディタイプごとの特徴や選ぶ際のポイントも

2025.04.20

車を探している方の中には、

「ライフスタイルに合った車はどうやって選ぶの?」
「5人乗りの車のおすすめは?」

このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

この記事では、5人乗りできるおすすめの車種をタイプ別に全20種ご紹介します。ボディタイプごとの特徴やメリット・デメリット、5人乗りの車を選ぶときのポイントも徹底解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

5人乗りできる車のタイプ5種類

5人乗りできる車は、大きく分けて5つのタイプがあります。それぞれ特徴が異なるため、メリットデメリットに分けてご紹介します。

SUV

メリット デメリット
・悪路の走破性に優れている ・燃費があまり良くない
・荷室が広い ・車両価格が高め
・視界が高く運転しやすい ・サイズが大きいものは運転がしにくい
・スタイリッシュな外観 ・車高が高く乗り降りしにくい

SUVは悪路走破性に優れた車です。

多くのモデルには4WDが充実しており、オフロードや雪道などの悪路走行が多い方に特におすすめです。車高が高く視認性が良いため、運転がしやすく、安心感をもって走行できます。しかし、その一方で子どもや高齢者にとっては、乗り降りがしにくいと感じることがあります。

車の乗降に不安がなく、悪路走行が多い方には特におすすめの車です。

 

コンパクトカー

メリット デメリット
・小型で運転がしやすい ・荷室が狭い
・燃費が良い ・高速道路などでの加速性能や走行安定性がやや劣る
・車両価格や維持費が安い ・小型で軽量なため、路面の振動が伝わりやすい

コンパクトカーは、名前の通り小型のボディサイズが特徴の車です。

小型で小回りが利き、運転しやすいのが魅力で、狭い道や駐車場でもスムーズに運転できます。また、車両価格や燃費が抑えられているため、コストパフォーマンスにも優れています。日常の移動や街中での利用に最適な車といえるでしょう。

運転がしやすいため、運転が苦手な方にもおすすめの車です。

 

ミニバン

メリット デメリット
・広い室内空間 ・燃費があまり良くない
・5人以上乗車できる車が多い ・車両価格が高め
・シートアレンジが多彩 ・サイズが大きいものは運転がしにくい
・大きな荷物や長い荷物の積載が可能 ・維持費が高くなる傾向がある

ミニバンは、大人数での移動や荷物が多い場合に適した車です。

広い室内空間と多彩なシートアレンジにより、大人数でも快適に移動でき、大きな荷物も楽に積むことができます。家族での旅行やアウトドアレジャーなど、さまざまなシーンで活躍し、快適で楽しい時間を過ごせるでしょう。

大人数で乗る機会の多い方や荷物の多い方には、特におすすめの車です。

 

ステーションワゴン

メリット デメリット
・走行性能に優れている ・燃費があまり良くない
・荷室が広い ・車両価格が高め
・スポーティなデザインが多い

ステーションワゴンは、走行性能と積載量を両立できる車です。

セダン並みの安定した走行性能と、ワゴンならではの広い荷室を兼ね備えています。日常使いからレジャーまで幅広く対応でき、快適なドライブを楽しめるでしょう。多様なニーズに応えられる1台といえます。

走行性能と積載性の両方を重視する方には、特におすすめの車です。

 

セダン

メリット デメリット
・走行性能や安定性に優れている ・シートアレンジができない
・洗練されたデザイン ・荷室が独立しており積載できる量・大きさ・長さに限りがある
・安全性が高い

セダンは、落ち着いたデザインと快適な乗り心地を兼ね備えた車です。

安定した走行性能と静粛性の高い室内空間が特徴です。そのため、長距離運転でも疲れにくく、ビジネスシーンにも適しています。洗練されたデザインと上質な乗り心地は、所有する喜びを感じさせ、快適な移動を楽しめるでしょう。

フォーマル向きなデザインと走行性能を重視する方には、特におすすめの車です。

 

5人乗りのおすすめSUV6選

まずは、SUVのおすすめ6選をご紹介します。

トヨタ「ヤリスクロス」

外観(全長×全幅×全高) 4,180×1,765×1,590㎜
内観(長さ×幅×高さ) 1,845×1,430×1,205㎜
乗車定員 5名
燃費(WLTCモード) 17.1~28.7km/L
新車価格 2,046,000~3,234,000円
中古車価格(相場) 約1,600,000~3,960,000円

ヤリスクロスは、SUVらしい力強い走りと燃費性能を兼ね備えたコンパクトSUVです。

ヤリスクロスのガソリン車には、直列3気筒1.5L直噴エンジンが搭載され、力強い走りを実現しています。その一方で、ガソリン車の4WDでも17.1km/Lという低燃費を誇り、2WDやハイブリッド車ではさらに低燃費性能を発揮します。

また、スマートキーを持っていればリヤバンパーの下に足を入れただけでバックドアが自動で開閉でき、荷物の乗せ降ろしが便利です。SUVの燃費性能が気になる方や、荷物の乗せ降ろしの利便性を求める方に特におすすめの車です。

 

トヨタ「ライズ」

外観(全長×全幅×全高) 3,995×1,695×1,620㎜
内観(長さ×幅×高さ) 1,955×1,420×1,250㎜
乗車定員 5名
燃費(WLTCモード) 17.4~28.0km/L
新車価格 1,800,700~2,442,000円
中古車価格(相場) 約1,240,000~3,580,000円

ライズは、後席の快適性に工夫が施されたコンパクトSUVです。

ライズもヤリスクロス同様、コンパクトSUVですが、狭くなりがちな後部座席が広めに設計されています。また、排気量は1,000Lで税額が安めです。さらに、燃費性能も良いのでコストパフォーマンスに優れています。

後部座席のゆとりを重視したい方や、SUVの維持費が気になる方に特におすすめの車です。

 

トヨタ「ハリアー」

外観(全長×全幅×全高) 4,740×1,855×1,660㎜
内観(長さ×幅×高さ) 1,880×1,520×1,215㎜
乗車定員 5名
燃費(WLTCモード) 14.7~22.3km/L
新車価格 3,128,000~6,200,000円
中古車価格(相場) 約570,000~6,880,000円

ハリアーは、高級クロスオーバーSUVにおいて草分け的存在であるミドルサイズSUVです。

SUVらしい走行性能を維持しつつ、乗り心地の良さも重視した作りになっています。また、「トヨタセーフティセンス」という安全機能も搭載されており、安全な走行が可能です。

高級SUVを求めている方に特におすすめの車です。

 

ホンダ「ヴェゼル」

外観(全長×全幅×全高) 4,340×1,790×1,590㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,020×1,445×1,225~1,240㎜
乗車定員 5名
燃費(WLTCモード) 15.0~26.0km/L
新車価格 2,888,600~3,776,300円
中古車価格(相場) 約650,000~4,840,000円

ヴェゼルは、ホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」搭載モデルが選べる、コンパクトSUVです。

ホンダ独自のハイブリッドモデル「e:HEV」は、モーターによるスムーズで力強い加速と、優れた燃費性能を兼ね備えています。また、2018年以降のモデルには、全グレードにホンダの運転支援システム「ホンダセンシング」が標準装備されています。

SUVのハイブリッドモデルに興味がある方や、グレードによる安全装備の違いが気になる方に特におすすめの車です。

 

マツダ「CX-80」

出典:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-80/

外観(全長×全幅×全高) 4,990×1,890×1,705~1,710㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,650×1,550×1,233~1,211㎜
乗車定員 6・7人
燃費(WLTCモード) 16.7~18.2km/L
新車価格 3,943,500~7,122,500円
中古車価格(相場) 約4,660,000~6,330,000円

cx-80は、2024年に数々の賞を受賞したラージサイズSUVです。

ベースは同社の5人乗りであるcx-60と同じですが、cx-80は6〜7人乗りのため全体のサイズが大きい車です。2024年に発売開始されたばかりですが、①オートカラーアワードでグランプリ2024を受賞②2024-2025年日本カー・オブ・ザ・イヤーで第2位獲得③JNKAP自動車安全性能評価でファイブスター獲得といった数々の賞を受賞しており、デザインから車の安全性まで幅広く評価されています。

受賞歴によるデザイン性や安全性が保障された安心感を求める方には、特におすすめの車です。

 

日産「エクストレイル」

外観(全長×全幅×全高) 4,660×1,840×1,720㎜
内観(長さ×幅×高さ) 1,980-2,530×1,540×1,255㎜
乗車定員 5・7名
燃費(WLTCモード) 2WD:19.7km/L
4WD(2列):18.4km/L・(3列):18.3km/L
新車価格 2列:3,601,400~5,332,800円
3列:4,271,300~4,972,000円
中古車価格(相場) 約230,000~5,640,000円

エクストレイルは、2列5人乗りと3列7人乗りが選べるミドルサイズSUVです。

エクストレイルはアウトドア向きの仕様で、水や汚れに強い点で高く評価されている車です。車内には、フロア・シート・ラゲッジボードに、水や汚れを防ぐ特殊加工が施されています。また、5人乗りの場合、後席使用時でも575Lの積載量が積み込めます。さらに、後席を倒すことで釣り竿などの長い物の積載も可能です。

SUVの中でもアウトドアレジャー向きの車を求めている方に特におすすめの車です。

 

5人乗りのおすすめコンパクトカー5選

続いて、コンパクトカー5選をご紹介します。

 

トヨタ「アクア」

外観(全長×全幅×全高) 4,050~4,095×1,695×1,485~1,505㎜
内観(長さ×幅×高さ) 1,830×1,425×1,190㎜
乗車定員 5・7名
燃費(WLTCモード) 29.3~34.6㎞/L
新車価格 2,146,000~2,837,000円
中古車価格(相場) 約280,000~3,220,000円

アクアは、燃費性能に優れたコンパクトカーです。

車体がコンパクトなため、燃費の良さが大きな魅力となっています。コンパクトカーらしく、狭い道が多い街中での運転のしやすさはもちろん、燃費が良いので長距離移動にも向いているといえます。また、全高が低く低重心のため、安定した走行が可能です。

コンパクトカーの燃費を重視する方には、特におすすめの車です。

 

トヨタ「ルーミー」

外観(全長×全幅×全高) 3,725~3,700×1,670×1,735㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,180×1,480×1,355㎜
乗車定員 5・7名
燃費 16.8~18.4km/L
新車価格 1,742,400~2,294,600円
中古車価格(相場) 約450,000~3,940,000円

ルーミーは、全高の高さが魅力のコンパクトトールワゴンです。

高さがあるため、コンパクトカーでも狭さを感じにくい作りになっています。また、後席は前後スライドやリクライニングが可能で、両側スライドドアを採用しています。そのため、コンパクトカーでありながら、ミニバンのような使い勝手の良さが魅力です。

ミニバンのような機能を持つコンパクトカーを求める方に特におすすめの車です。

 

日産「ノート」

外観(全長×全幅×全高) 4,045×1,695×1,520㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,030×1,445×1,240㎜
乗車定員 5名
燃費(WLTCモード) 23.2~28.4㎞/L
新車価格 2,299,000~3,063,500円
中古車価格(相場) (ノート)約110,000~2,870,000円
(ノートe-POWER)約540,000~3,400,000円

ノートは、日産独自の電動駆動システム「e-POWER」を搭載した人気のコンパクトカーです。

e-POWERは、ガソリンエンジンで発電し、その電力でモーターを駆動するシステムです。このシステムにより、電気自動車のような加速とガソリン車のような航続距離の長さを兼ね備えています。また、日産の先進運転支援技術「プロパイロット」も搭載しており、安全で快適なドライブが可能です。

日産独自の技術を搭載したe-POWERの走行性能や、先進の運転支援技術を求める方に特におすすめの車です。

 

ホンダ「フィット」

外観(全長×全幅×全高) 3,995~4,095×1,695~1,725×1,515~1,570㎜
内観(長さ×幅×高さ) 1,955×1,455×1,260㎜
乗車定員 5名
燃費(WLTCモード) 16.0~30.2㎞/L
新車価格 1,720,400~2,846,800円
中古車価格(相場) 約120,000~3,000,000円

フィットは、デザインや装備のバリエーションが豊富なコンパクトカーです。

フィットは、シンプルな「BASIC」・生活になじむデザインの「HOME」・SUV風デザインの「CROSSTAR」・洗練されたデザインの「LUXE」・スポーティな「RS」といった多彩なバリエーションが魅力です。その他にも、ガソリン車・ホンダ「e:HEV」搭載のハイブリッド車・FF駆動車・4WD駆動車など、さまざまな装備を選択可能です。

さまざまな選択肢の中から、自分の好みやライフスタイルに合ったデザインの車を選びたい方に特におすすめの車です。

 

スズキ「スイフト」

外観(全長×全幅×全高) 3,860×1,695×1,500~1,525㎜
内観(長さ×幅×高さ) 1,905×1,425×1,225㎜
乗車定員 5名
燃費(WLTCモード) 22.0~25.4㎞/L
新車価格 1,727,000~2,332,000円
中古車価格(相場) 約140,000~3,680,000円

スイフトは、ドライバーに優しいシートが特徴のコンパクトカーです。

スイフトの運転席は、前後にシートスライドするだけでなく、シートリフター・チルトステアリング・テレスコピックステアリングなどを用いて、ドライバーの体格に合わせた調節が可能です。また、スズキの安全技術「スズキセーフティサポート」も搭載されており、ドライバーの負担を軽減しながら快適なドライブが楽しめます。

ドライバーの快適性を重視する方に特におすすめの車です。

 

5人のりのおすすめミニバン5選

次に、ミニバン5選をご紹介します。

 

トヨタ「シエンタ」

外観(全長×全幅×全高) 4,260×1,695×1,695~1,715㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,030~2,545×1,530×1,300㎜
乗車定員 5~7名
燃費(WLTCモード) 18.3~28.8㎞/L
新車価格 1,195,200~3,234,600円
中古車価格(相場) 約200,000~3,990,000円

シエンタは、シートアレンジが多彩なコンパクトミニバンです。

シエンタは、2列5人乗りと3列シートの6人乗りまたは7人乗りを選択可能です。また、シートアレンジが多彩で、3列シートは床下に格納できます。さらに、2列目シートは前方に倒すと荷室からフラットになるため、自転車のように大きな荷物の積載や車中泊も可能です。一方で、5ナンバーというコンパクトさで、運転しやすいのも特徴といえます。

コンパクトで運転しやすいボディサイズを持ち、シートアレンジが多彩な車を求めている方に特におすすめの車です。

 

ホンダ「フリード」

外観(全長×全幅×全高) 4,265×1,695~1,720×1,755~1,780㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,645×1,470×1,270㎜
乗車定員 5~7名
燃費 2WD:16.4~25.6km/L
4WD:14.5~21.3km/L
新車価格 2,508,000~3,602,500円
中古車価格(相場) 約180,000~4,020,000円

フリードは、トヨタの「シエンタ」と同じく人気のある5ナンバーのコンパクトミニバンです。

2024-2025年カー・オブ・ザ・イヤーで第1位に輝いた実績があり、総合的に評価の高い車です。2024年6月に現行の3代目へフルモデルチェンジされたフリードは、外観だけでなく車内空間も居住性や使い勝手が向上しています。

業界からお墨付きを受けた安心感のある車を求める方に特におすすめの車です。また、5ナンバーのミニバンを求めている方は、ぜひシエンタとフリードを比較検討することをおすすめします。

 

ホンダ「ステップワゴン」

外観(全長×全幅×全高) 4,800~4,830×1,750×1,840~1,855㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,845×1,545×1,395~1,425㎜
乗車定員 7・8名
燃費(WLTCモード) 2WD:13.2~20.0km/L
4WD:13.1~13.3km/L
新車価格 3,169,100~4,066,700円
中古車価格(相場) (ステップワゴン)約180,000~6,960,000円
(ステップワゴンスパーダ)約190,000~6,530,000円

ステップワゴンは、荷物の乗せ降ろしがしやすいミドルミニバンです。

ステップワゴンのリアゲートは、メモリ機能付きのパワーテールゲートになっており、背の低い人や狭い場所に合わせてドアの開く角度を調整できます。また、3列目シートは床下に格納可能で大きな荷物の乗せ降ろしがしやすいだけでなく、シートアレンジによりワークスペースとしても利用できます。

荷物の乗せ降ろしの利便性を重視する方に特におすすめの車です。

 

日産「セレナ」

外観(全長×全幅×全高) 4,690~4,765×1,695~1,715×1,870~1,895㎜
内観(長さ×幅×高さ) 3,060×1,480×1,380㎜
乗車定員 8名(e-PowerLUXONのみ7名)
燃費 2WD:13.0~20.6km/L
4WD:11.6~17.0km/L
新車価格 2,719,200~4,847,700円
中古車価格(相場) 約150,000~5,130,000円

セレナは、数あるミニバンの中でも上位を誇る広い室内空間が魅力のミドルミニバンです。

セレナは、広い室内空間が大きな魅力で、3列目シートでも余裕のあるスペースが確保されています。また、2列目シートのセンター部分は前席まで移動可能で、ベンチシートにもキャプテンシートのようにも配置できます。これにより、ベンチシートにすると2列目シートも3人乗車ができ、最高で8人乗車が可能です。

室内空間の広さを求める方や、大人数で乗る機会の多い方に特におすすめの車です。

 

三菱「デリカD:5」

外観(全長×全幅×全高) 4,800×1,795×1,875㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,980×1,505×1,310㎜
乗車定員 7・8名
燃費(WLTCモード) 13.6㎞/L
新車価格 4,156,900~4,916,670円
中古車価格(相場) 約240,000~7,290,000円

デリカD:5は、悪路走破性に優れたミドルミニバンです。

駆動方式は4WDで、三菱自動車の4WD独自技術の「AWC」が搭載されています。この機能は、車の走る・止まる・曲がるのバランスを重視して設計されており、悪路でも安定感のある走行が可能です。また、2WD・4WDオート・4WDロックの3つのドライブモードが設定でき、特に悪路・雪道・登坂路では4WDロックにすることで力強い走行が期待できるでしょう。

ミニバンで悪路走破性に優れた車を求める方には、特におすすめの車です。

 

5人乗りのおすすめステーションワゴン2選

次にステーションワゴン2選をご紹介します。

 

スバル「レヴォーグ」

外観(全長×全幅×全高) 4,755×1,795×1,500㎜
内観(長さ×幅×高さ) 1,900×1,515×1,205㎜
乗車定員 7・8名
燃費(WLTCモード) 11.0~13.5㎞
新車価格 3,630,000~5,368,000円
中古車価格(相場) 約630,000~6,110,000円

レヴォーグは、走行性能に優れたステーションワゴンです。

スバル独自の常時4WDシステム「シンメトリカルAWD」システムをはじめとした、安定した走行をサポートする機能が満載です。このシステムにより、街中や高速道路など、さまざまな走行環境で安定した走行が実現しています。

高い走行性能を重視する方には特におすすめの車です。

 

ベンツ「Eクラスステーションワゴン」

参考:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/models/estate/e-class/overview.html#exterior

外観(全長×全幅×全高) 4,960×1,880×1,470㎜
内観(長さ×幅×高さ) 情報なし
乗車定員 5名
燃費(WLTCモード) 18.2㎞/L
新車価格 9,330,000~17,260,000円
中古車価格(相場) 約490,000~21,000,000円

Eクラスステーションワゴンは、先進のデジタル機能を搭載したステーションワゴンです。

「MBUX音声アシスタント」が搭載されており、車に話しかけるだけで車両設定やインフォテインメントが簡単に操作できます。また、Mercedes-BenzアプリをiPhoneにインストールすると、従来のキーと同じ感覚で解錠・施錠・始動が可能です。

ベンツの高級感を求める方はもちろん、デジタル機能による利便性を求める方にも特におすすめの車です。

 

5人乗りのおすすめセダン2選

最後に、おすすめのセダン2選をご紹介します。

 

トヨタ「カムリ」

外観(全長×全幅×全高) 4,885~4,910×1,840×1,445㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,010×1,535×1,185㎜
乗車定員 5名
燃費(WLTCモード) 21.6~27.1㎞/L
新車価格 2023年で国内生産・販売終了
中古車価格(相場) 約710,000~4,740,000円

カムリは、高い熱効率と高出力のエンジンを搭載したミドルサイズの高級セダンです。

カムリは、高い熱効率と高出力を両立した「2.5Lダイナミックフォースエンジン」を搭載し、動力性能と燃費を向上させたことが特徴です。これにより、世界トップクラスの熱効率41%を達成しています。日本では、2023年で生産・販売終了していますが、海外では依然として人気のある車です。

 

ホンダ「アコード」

外観(全長×全幅×全高) 4,975×1,860×1,450㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,010×1,590×1,175㎜
乗車定員 5名
燃費(WLTCモード) 23.8㎞/L
新車価格 5,449,400円
中古車価格(相場) 約490,000~5,640,000円

アコードは、洗練されたデザインが特徴的なミドルサイズのセダンです。

アコードは、低く長い先端からの流麗なフォルムが特徴で、セダンらしいフォーマルな見た目が魅力です。また、この長い先端は見た目のデザイン性だけでなく、運転席周りから見た際には車両の向きや挙動を把握しやすい設計になっています。

セダンらしい洗練されたデザインと、運転のしやすさを兼ね備えた車を求める方におすすめです。

 

5人乗りの車を選ぶときのポイント

ここまでさまざまな車種の特徴やおすすめの車をご紹介してきましたが、重要なのは自分に合った車を選ぶことです。ここでは、5人乗りの車を選ぶときのポイントを解説します。

 

用途を考える

5人乗りの車を選ぶときの1つ目のポイントは、用途を考えることです。

冒頭では①「SUV」②「コンパクトカー」③「ミニバン」④「ステーションワゴン」⑤「セダン」の5つの車のタイプをご紹介しました。これらの車には、それぞれメリットとデメリットがあり、用途やライフスタイルに合わせて車を選ぶことが重要です。例えば、雪国で悪路走行が多いのに2WD車や舗装路での走行性能が良い車を選んでしまうと、せっかくの走行性能を活かせないだけでなく、事故やトラブルに遭うリスクも高まります。

用途に合った車を選ぶことで、長く安全なカーライフを送ることにつながるでしょう。

 

安全性を考える

5人乗りの車を選ぶときの2つ目のポイントは、安全性を考えることです。

最近の車には、安全性能や運転支援技術が搭載されたモデルが増えています。これらは、ドライバーの負担を軽減し、安全なドライブをサポートしてくれる心強い機能です。また、後席の3点シートベルトやヘッドレストなど、後部中央の安全装備も非常に重要です。特に同乗者を頻繁に乗せる場合、これらの装備があることで後席の安全性が向上します。

安全性の高い車を選ぶことで、万が一の場合には衝撃を軽減し、乗員の安全を守ることができることでしょう。

 

快適性を考える

5人乗りの車を選ぶときの3つ目のポイントは、快適性を考えることです。

快適な車内環境は、長時間のドライブをより楽しいものにします。特に、シートのクッション性・調整機能・足元のスペース・エアコンの効き具合などは重視したいポイントです。これらの装備が充実していると、乗員全員がリラックスしてストレスの少ない移動が可能になります。また、快適性が高い車は、運転中の疲労を軽減し安全運転にも寄与します。

快適性の高い車を選ぶことで、ドライバーはもちろん家族や友人とのドライブをより楽しい時間にしてくれるでしょう。

 

後席用の快適装備をチェックする

5人乗りの車を選ぶときの4つ目のポイントは、後席用の快適装備をチェックすることです。

特に同乗者を乗せる機会が多い方は、後席の快適装備のチェックが重要です。後席のUSBポート・収納スペースなどの装備が充実していると、同乗者も快適に過ごせます。また、前後スライド機能・リクライニング機能・シートヒーター・エアコン調整機能があれば、長時間のドライブや寒暖時も疲れにくく快適に過ごせるでしょう。

後席用の快適装備が充実した車を選ぶことで、同乗者の満足度を高め、後席でも快適なドライブを楽しめるでしょう。

 

日常的に5人で乗るなら床がフラットに近いものを

5人乗りの車を選ぶときの5つ目のポイントは、日常的に5人で乗るなら床がフラットに近いものを選ぶことです。

フラットな床は、後席への乗り降りがしやすく、ストレスを軽減してくれます。また、荷物の積み下ろしも楽になるため、家族や友人とのお出かけや旅行の際に便利です。さらに、フラットな床は後席の足元を広く保ち、長時間の移動でも快適に過ごせるでしょう。

日常的に5人で乗る場合には床がフラットに近いものを選ぶことで、後席を利用する際の快適性・利便性が増すでしょう。

 

5人乗りの車をお探しなら、BUDDICAダイレクトへ

今回は、5人乗りができるさまざまなタイプの車をご紹介しました。
車のタイプによって、メリットデメリットは大きく異なります。また、同じタイプの車でも車種によって、特徴が異なります。しっかりと比較検討し、車の使用用途やライフスタイルに合った車を選ぶことが重要です。

5人乗りの車を中古車からお探しの場合には、ぜひBUDDICAダイレクトにお任せください。BUDDICAダイレクトでは、お客様のご希望に合った最高の一台をご提案させていただきます。
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