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「当時の新車価格も超えた?!」価値が上がり続けている国産普通車6選!

2024.09.08

近年、中古車市場において、一部の国産普通車が価格が上昇していることをご存知でしょうか。

実際に、当時の新車価格を超える価格で取引される車種が出てきているのです。

このような価値上昇の背景には、独特のデザイン、限定生産、生産終了などの要因があります。

本記事では、価値が上がり続けている注目の国産普通車6選を紹介するとともに、今後価値が上がる可能性のある車種や、価値ある中古車の適切な売却方法についても解説します。

クルマ好きの方はもちろん、投資や資産運用に興味がある方にも参考になる情報満載でお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。

 

価値が上がり続ける国産普通車6選

近年、一部の国産普通車の価値が上昇し続けています。

これらの車種は、当時の新車価格を超える取引価格で取引されることも少なくありません。

ここでは、価値が上がり続けている国産普通車6選を紹介します。

これらの車種は、独特のデザインや限定生産、生産終了などの要因により、価値が保たれ、さらに上昇しているのです。

 

 

1. 日産 フィガロ - レトロな魅力が人気

日産フィガロは、1991年に発売された2ドアオープンカーです。

レトロなデザインと可愛らしい外観が特徴で、当時の新車価格は約170万円でした。

現在、状態の良いものは新車価格を超える300万円以上で取引されることもあります。

フィガロの生産台数は限られており、カーセンサーなどで見ても100台前後しか出回っていません。

この希少性と独特のデザインが、フィガロの価値を高め続けている要因です。

 

2. 日産 パオ - 独特のデザインが再評価

日産パオは、1989年に発売されたハッチバック型の小型車です。

フィガロと同様にレトロなデザインが特徴で、当時の新車価格は約160万円でした。

パオも限定生産モデルであり、現在では状態の良いものが200万円を超える価格で取引されることもあります。

パオは一時期価格が下がりましたが、近年再評価され、価値が上昇しています。

独特のデザインと希少性が、パオの価値を支えています。

 

3. 日産 BE-1 - パオと共に人気上昇中

日産BE-1は、パオやフィガロと同じく、レトロなデザインが特徴の小型車です。

1987年に発売され、限定10,000台の生産でした。

BE-1は、パオやフィガロの原型となった車両で、これらの車種と共に人気が上昇しています。

現在、状態の良いBE-1は、パオと同様に200万円前後で取引されることもあるようです。

BE-1も一時期価格が下がりましたが、近年再評価され、価値が上昇しています。

 

4. 日産 ラシーン - コンパクトSUVの先駆け

日産ラシーンは、1994年から2000年まで販売されたコンパクトSUVです。

当時の新車価格は約200万円でしたが、現在でも同程度の価格で取引されています。

ラシーンは、コンパクトSUVの先駆け的存在で、独特のデザインと走行性能が評価されています。

ラシーンも一時期価値が落ちていましたが、アニメ「ゆるキャン△」に登場したことで若い世代にも注目され、人気が再燃しています。

 

5. 三菱 パジェロ ファイナルエディション - 生産終了後も価値上昇

三菱パジェロ ファイナルエディションは、2021年の生産終了に合わせて販売された特別仕様車です。

当時の新車価格は乗り出し450万円程度でしたが、現在では500万円程度で取引されています。

パジェロは長年人気のあったSUVで、その生産終了が多くのファンにショックを与えました。

ファイナルエディションは限定モデルであり、パジェロの歴史に幕を閉じる記念碑的な存在として、価値が上昇しています。

 

6. ミツオカ バディ - レトロモダンなデザインが注目

ミツオカ バディは、1960年代から70年代のアメリカ車を思わせるレトロなデザインが特徴のSUVです。

トヨタRAV4をベースに開発された車両で、耐久性と独特のデザインが評価されています。

バディは発売と同時に人気を博し、すでにプレミアがついて取引されている車です。

ミツオカの車両は一般的に価値が下がりにくいと言われており、バディもその例に漏れず、今後も価値が保たれると予想されています。

 

今後価値が上がる可能性のある国産車

国産車の中には、現在は注目されていなくても、将来的に価値が上がる可能性のある車種があります。

これらの車種は、かつての人気や特徴的な性能、あるいは生産終了による希少性などから、再評価される可能性があるかもしれません。

それでは、今後価値が上がる可能性のある国産車を3つのカテゴリーに分けてみていきましょう。

 

セダン系の復権 - クラウン、セルシオ、シーマなど

かつて人気を誇った日本の高級セダンが、再び注目を集める可能性があります。

例えば、トヨタのクラウンやセルシオ、日産のシーマのようなセダンです。

これらの車種は、一時期価格が大きく下落しましたが、近年再評価の兆しが見えています。

特に、平成元年頃に発売されたV8エンジン搭載モデルのクラウンなどは、当時100万円程度で取引されていましたが、現在でもその価格帯で取引されているケースがあります。

 

スポーツカーの価値 - GT-R、86、シビック タイプRなど

日本のスポーツカーも、将来的に価値が上がる可能性が高い車種として注目されています。

日産のGT-R、トヨタの86、ホンダのシビック タイプRなどが代表例です。

これらの車種は、当時はあまり売れていなかったとしても、熱烈なファンが存在するため、価値は落ちにくいでしょう。

 

価値ある中古車の売り方 - 専門家による査定の活用法

価値ある中古車を適切に売却するには、専門家の査定を活用することが重要です。

特に、年式が古い車や希少価値の高い車両は、一般的な中古車とは異なる評価が必要となり、査定者の経験やスキルが求められる場合もあります。

また、価値ある中古車の中には、すぐに売れないものもあります。

大手では長く車を保管することは難しいですが、バディカでは大手よりも長期間の保管を行っておりますので、お悩みの際はバディカまでお問い合わせくださいませ。

最後に、価値ある中古車を手放す際は、大切に乗ってくれる新しいオーナーに引き継ぐことが重要です。

専門家のアドバイスを参考に、愛車にふさわしい売却方法を選択しましょう。

 

まとめ

近年、一部の国産普通車の価値が上昇し続けており、中には当時の新車価格を超える価格で取引されるものもあります。

本記事では、そのような価値が上がり続けている6つの国産車を紹介しました。

日産のフィガロ、パオ、BE-1、ラシーン、三菱のパジェロ ファイナルエディション、そしてミツオカのバディは、それぞれ独特のデザインや限定生産、生産終了などの要因により、価値が保たれ、さらに上昇しています。

また、今後価値が上がる可能性のある国産車として、かつて人気だった高級セダンやスポーツカーにも注目してみましょう。

価値ある中古車を売却する際は、専門家による査定を活用することが重要です。

一般的な中古車とは異なる評価が必要となるため、経験豊富な専門家の意見を参考にすることで、愛車の真の価値を見出し、適切な方法で新しいオーナーに引き継ぐことができるでしょう。

 

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