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「中古のアウディはやめた方がいい」と言われる理由とは?デメリットや失敗を避けるポイントも

2026.05.03

この記事の監修者
中国 / 関西エリアマネージャー
永翁 誠治
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自動車鈑金の現場で10年にわたり技術と実務を磨いたのち、旧ビッグモーターにて14年間勤務。営業職としてキャリアをスタートし、関東エリア店長、近畿エリア店長を歴任。
BUDDICAに2023年入社。姫路支社での営業経験を経て神戸西支社長、現在は中国・関西エリアマネージャーとして複数拠点を統括。

アウディは、洗練されたデザインやブランド価値の高さで人気の車です。

「価格や狙っている装備の兼ね合いで中古車を購入しようか悩んでいるけれど、やめた方が良いという意見を聞いて悩んでいる…」という方も多いでしょう。

この記事では、中古車販売店の目線で「中古のアウディはやめた方が良い」と言われる理由や失敗しない選び方を紹介します。中古アウディの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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「中古のアウディはやめた方がいい」と言われる理由

中古のアウディは、以下のような理由で「やめた方がいい」と言われることがあります。

アウディは高度な電子制御システムや先進装備が多く搭載されているため、年数が経過するとナビやセンサーなどの電装系に不具合が出る場合があります。

また、輸入車のため部品代や整備費用が国産車より高くなることも。特に古い車両では消耗部品の交換も増えるため、維持費が高くなる可能性があります。

 

中古のアウディを購入するメリット

中古のアウディには「維持費が高い」「故障が心配」といったイメージを持たれることもありますが、実際には多くのメリットもあります。ここでは、中古のアウディを購入するメリットを紹介します。

 

新しい年式のものでも、新車より安く購入できる

中古のアウディを購入するメリットは、新車よりも安い価格で手に入る点です。

アウディのような輸入車は新車価格が高い傾向がありますが、数年落ちの中古車であれば価格が大きく下がるので、同じ予算でワンランク上のグレードや装備を選べる可能性も。

走行距離が少なく状態の良い車両も多く流通しており、ほぼ新車に近いコンディションの車を比較的手頃な価格で購入できるケースもあります。

 

新車では難しい装備を狙える可能性がある

中古車市場には、さまざまなグレードやオプション装備が付いたアウディが流通しています。

レザーシート・高性能オーディオ・先進運転支援システムなど、新車で購入すると高額になる装備付きの車を、比較的手頃な価格で手に入れられる可能性があるのも中古車ならではの魅力です。

 

納車までの期間が早い

新車の場合は注文してから生産されることが多く、人気モデルや輸入車の場合は納車まで数か月以上かかることもあります。

しかし、中古車はすでに完成した車両が販売されているため、契約後に名義変更などの手続きを行えば2週間程度で納車することができます。

 

中古のアウディを購入するデメリット

中古のアウディには価格面や装備面など多くのメリットがありますが、デメリットもあります。ここからは、中古のアウディを購入するデメリットを紹介します。

 

車両の状態が悪い可能性がある

中古のアウディを購入する際のデメリットの1つは、車両の状態にばらつきがある点です。

中古車は前のオーナーの使い方やメンテナンス状況によってコンディションが変わります。

走行距離が極端に多い車や、定期点検がしっかり行われていない車は、購入後に不具合が出る可能性も。特にスポーツモデルの「S」や「RS」などは、過去にサーキット走行などで過酷な使われ方をしているケースもあるため注意が必要です。

また、年式に対して走行距離が極端に少ない車も、長期間動かされていない可能性があり、部品の劣化が進んでいる場合があります。

購入前に整備記録や点検履歴を確認し、適切にメンテナンスされている車両を選ぶことをおすすめします。

 

修理コストが高い可能性がある

アウディは高性能な電子制御システムや先進装備を多く搭載していますが、これが故障すると高額な修理費用がかかることがあります。

特に注意したいのが、MMI(ナビや車両情報を管理するシステム)などのインフォテインメント機能。年式の古いモデルでは、画面のフリーズ・ブラックアウト・接続不良などのトラブルが起こることがあります。

また、アウディはレーダーやカメラなどを使った運転支援システムを搭載しており、これらのセンサー類が誤作動を起こすと警告灯が点灯する場合があります。センサーの交換や調整には専門的な作業が必要なため、修理費用が高額になることも。

輸入車は部品代や工賃が国産車より高くなることが多いため、購入前に維持費も含めて検討したいですね。

 

メーカー保証の期間が切れていることもある

メーカー保証の期間がすでに終了している場合もあります。

新車の場合はメーカー保証が付いており、保証期間内・保証範囲であれば、故障を無償で修理してもらえます。しかし、保証期間が切れている場合は故障した際の修理費用を自己負担する必要があります。

販売店独自の保証や延長保証を用意している場合もありますが、販売店によっては保証が付かないケースもあるため、保証の有無や内容を事前に確認することが重要です。

 

中古アウディの相場

中古アウディを検討する際は、モデルごとのサイズや燃費、価格帯などの基本スペックを確認しておくことが大切です。ここからは、中古アウディの相場を紹介します。

参考:https://www.audi.co.jp/ja/layer/price_list/

 

アウディ A3スポーツバック

A3スポーツバックは、アウディの中でもコンパクトで扱いやすいサイズのハッチバックモデルです。街乗りのしやすさと高級感のあるデザインが魅力で、輸入車の入門モデルとしても人気があります。

新車価格は約415万円~580万円ですが、中古車市場では約80万円~450万円と幅広い価格帯で流通しています。

年式が新しく走行距離が少ない車両は300万円以上になるケースもありますが、コンパクトで扱いやすい輸入車を探している方にとって、A3スポーツバックは比較的手が届きやすいモデルといえるでしょう。

項目 内容
新車価格 約415万円~580万円(モデル・グレードによる)
中古車価格 約80万円~450万円
サイズ 全長約4,350mm × 全幅約1,815mm × 全高約1,450mm
乗車人数 5人
駆動形式 FF / quattro(4WD)
燃費 約14~18km/L(WLTCモード)

 

アウディ A4

A4はアウディのミドルサイズモデルで、セダンとステーションワゴン(アバント)が用意されている人気のシリーズです。上質な内装や安定感のある走行性能が特徴で、ビジネス用途からファミリーカーまで幅広いニーズに対応しています。

中古車市場では約29万円〜651万円と幅広い価格帯。古いモデルや走行距離が多い車両であれば100万円以下で見つかる場合もありますが、比較的新しいモデルや低走行車の場合は300万円〜500万円台になることもあります。

コストを抑えてアウディのミドルクラスを楽しみたい方におすすめのモデルです。

 

【セダン】

項目 内容
新車価格 ※A4後継をA5へ統合
中古車価格 約29万円〜638万円
サイズ 全長約4,760mm × 全幅約1,840mm × 全高約1,430mm
乗車人数 5人
駆動形式 FF / quattro(4WD)
燃費 約12~16km/L(WLTCモード)

 

【ツーリング(ワゴン)】

項目 内容
新車価格 ※A4後継をA5へ統合
中古車価格 約29万円〜638万円
サイズ 全長約4,760mm × 全幅約1,840mm × 全高約1,430mm
乗車人数 5人
駆動形式 FF / quattro(4WD)
燃費 約12~16km/L(WLTCモード)

 

アウディ A5

A5は、スタイリッシュなデザインが特徴のミドルサイズモデルで、クーペとスポーツバックの2タイプが展開されています。特にスポーツバックは5ドアで実用性が高く、デザインと使い勝手を両立したモデルとして人気があります。

新車価格は約599万円〜741万円程度で、中古車市場では約53万円〜739万円。ボディタイプや年式によって価格差が大きいのが特徴です。

クーペモデルは国内での需要が比較的少ないため中古価格が下がりやすい傾向がありますが、スポーツバックは人気が高く、新しい年式の車両では新車に近い価格で販売されていることもあります。デザイン性の高い輸入車を探している方にとって、A5は魅力的な選択肢といえるでしょう。

項目 内容
新車価格 約599万円~741万円(モデル・グレードによる)
中古車価格 約53万円〜739万円
サイズ 全長約4,700mm × 全幅約1,845mm × 全高約1,370~1,390mm
乗車人数 4~5人(クーペ:4人 / スポーツバック:5人)
駆動形式 FF / quattro(4WD)
燃費 約11~15km/L(WLTCモード)

 

アウディ Q3

Q3はアウディのコンパクトSUVで、扱いやすいサイズと高い実用性を兼ね備えた人気モデルです。都市部でも運転しやすく、SUVらしい視界の良さと安定感のある走りを楽しめます。

新車価格は約525万円〜624万円程度ですが、中古車市場では約80万円~568万円ほど。古い年式のモデルであれば100万円台で購入できる場合もありますが、現行モデルに近い車両では400万円以上になるケースもあります。

特に人気グレードである「Q3 40TDI quattro S line」は需要が高く、中古車でも新車に近い価格で販売されることも。コンパクトSUVとしての使いやすさから中古市場でも人気があります。

項目 内容
新車価格 約525万円~624万円(モデル・グレードによる)
中古車価格 約80万円~568万円
サイズ 全長約4,485mm × 全幅約1,850mm × 全高約1,585mm
乗車人数 5人
駆動形式 FF / quattro(4WD)
燃費 約12~16km/L(WLTCモード)

 

アウディ Q5

Q5はアウディのミドルサイズSUVで、広い室内空間と高い走行性能を兼ね備えたモデルです。SUVらしい力強いデザインに加え、快適性や安全性能も充実しているため、ファミリー層にも人気があります。

新車価格は約760万円〜823万円程度で、中古車市場では約67万円~774万円ほど。年式の古いモデルなら100万円台で見つかることもありますが、比較的新しいモデルや低走行車の場合は500万円〜700万円台になるケースもあります。

Q5はSUVの中でも人気が高いカテゴリーのため、同じグレードで比較すると新車と中古車の価格差が小さい場合があります。そのため、購入を検討する際は新車も比較しながら選ぶとよいでしょう。

項目 内容
新車価格 約760万円~823万円(モデル・グレードによる)
中古車価格 約67万円~774万円
サイズ 全長約4,680mm × 全幅約1,900mm × 全高約1,660mm
乗車人数 5人
駆動形式 quattro(4WD)中心 ※一部FFあり
燃費 約11~14km/L(WLTCモード)

 

中古アウディの購入で失敗しないためのポイント

中古のアウディは新車よりも手頃な価格で購入できる魅力がありますが、選び方を間違えると修理費用がかかったり、トラブルに悩まされたりすることがあります。ここからは、中古のアウディを購入する際に失敗しないためのポイントを解説します。

 

リスクの高い年式・状態の車は避ける

中古のアウディは、年式や走行距離によって故障リスクが高くなる車両があるため注意が必要です。

特に2015年以前のモデルは、電子制御システムやトランスミッションの初期仕様が多く、故障リスクが高くなる場合があります。

また、過去に過酷な走行をしていた車や、定期点検がしっかり行われていない車両は購入後にトラブルが発生する可能性も高くなります。

中古車を選ぶ際は、年式・走行距離・整備履歴を必ず確認し、状態の良い車を選ぶことが大切です。特に輸入車は電子制御システムが多く搭載されているため、整備履歴が残っている車両を選ぶと安心ですね。

 

メーカー保証が残っている車を選ぶ

中古のアウディを購入する際は、メーカー保証が残っている車両を選ぶと安心です。

保証が残っている車両を選べば、万が一トラブルが起きた場合でも修理費用の負担を抑えることができます。特に輸入車は部品代や整備費用が高くなることがあるため、保証の有無は重要なポイントです。

アウディの新車には通常3年間のメーカー保証が付いており、保証期間内であれば故障が発生した時に無償で修理を受けることができます。中古車でも、年式が新しい車両であれば保証期間が残っているケースがあります。

購入前には保証期間や保証内容を確認し、できるだけ保証が残っている車両を選ぶと安心ですね。

 

認定中古車を選ぶ

メーカーが認定した「認定中古車」を選ぶ方法もあります。

アウディには「Audi Approved Automobile(AAA)」と呼ばれる認定中古車制度があります。専門スタッフによる点検や整備など、厳しい基準をクリアした車両のみが販売されているので、車両の状態が良好である可能性が高いです。

また、認定中古車なら多くの場合1年〜2年程度の保証が付いているため、購入後のトラブルにも対応できます。一般的な中古車より価格は少し高くなることがありますが、その分、品質や安心感は高いですね。

 

中古アウディの購入をお考えなら、バディカダイレクトにお問い合わせください!

ここまで、中古アウディが「やめた方がいい」と言われる理由・購入時の注意点・相場・失敗しない選び方について解説してきました。

アウディは年式・走行距離・整備状況によって車両の状態が大きく変わるため、慎重に選ぶことが大切です。

しかし、特に中古車を初めて購入する方にとっては「どの年式を選べばいいのか分からない」「状態の良い中古アウディを探したい」と悩んでしまうこともあるでしょう。

そんな方は、ぜひBUDDICAダイレクトにご相談ください。

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