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【おすすめ】買っても損しにくいおすすめ日産車5選!中古がお得なEVはどれ?

2024.08.22

中古車で日産車が人気の理由を知っていますか?

人気の理由はリセールバリューが高いことです。

今回の記事では、日産車の中でも、どんな車種が特にリセールバリューが高いのか、TOP5から、意外な掘り出し物まで、最新の市場動向をご紹介します。

また、新車価格と中古車価格の差、購入のタイミング、そして電気自動車の意外な魅力まで、日産車選びのポイントについても徹底解説しています。

あなたにぴったりの1台が見つかるかもしれません。2024年6月時点の最新情報をもとに、賢い車選びのヒントをお届けします。

日産車のリセールバリューランキングTOP5

日産車の中でもリセールバリューが高く、中古車市場で人気の車種をランキング形式でご紹介します。

2024年6月時点での情報をもとに、リセールバリューが高い順に5つの車種を選びました。

これらの車は新車で購入しても損しにくく、中古車としても人気が高いモデルです。それぞれの特徴や魅力をご覧ください。

第1位 セレナ - 人気のミニバン

日産車の中でリセールバリューが最も高いのがセレナです。

大人気のミニバンで、新車価格は330万円程度からとなっています。

ただし、新車で購入して即売却すると50万円ほど価格が下がるため、すぐに売却することはお勧めできません。

中古車市場でも人気が高く、特に新古車や1年落ちの中古車は狙い目です。新車と中古車の価格差が50万円程度の場合が多く、お得に購入できる可能性があります。

また「5年落ち・走行距離5万km」を過ぎたあたりから、値段が一気に下がる傾向にあるため、このような条件で探すこともおすすめです。

 

第2位 キャラバン - 商用車としても人気

2番目にリセールバリューが高いのがキャラバンです。商用車としての需要が高いだけでなく、アウトドア用途でも人気があります。

釣りやサーフィン、スノーボードなどを楽しむ方に好まれています。

特にディーゼル車の人気が高く、新車価格は350万円程度です。

ハイエースと比較して、年式によっては価格差が50万円から100万円ほどあるため、予算を抑えたい方にはキャラバンがおすすめです。

 

第3位 ノート - e-powerで人気上昇中

3番目はコンパクトカーのノートです。特にe-powerモデルになってから人気が急上昇しました。

新車価格は230万円程度で、以前は中古車の価格も高めでしたが、最近は少し落ち着いてきています。

乗り心地が良く、コンパクトながら走行性能も高いため、「絶対乗ってほしい」と評価する人も多いです。

中古車市場でも探しやすく、特に初期モデルは60万円程度から購入可能で狙い目です。

前型モデルのノート p-powerも、3〜4万kmの低走行車でも100万円以下で購入できることもあるため、ノートの中古車を探している方には魅力的な選択肢となるでしょう。

 

第4位 キックス - コンパクトSUVの代表格

4位はコンパクトSUVのキックスです。

新車価格は300万円程度で、3年3万km走行すると100万円ほど価値が下がると言われています。つまり、1年あたり30万円程度の償却となります。

ツートンカラーのモデルも人気で、SUVとしての魅力と手頃な価格帯が評価されています。

ディスプレイオーディオや、全方位アラウンドビューなどの機能も充実しており、高級感がある1台としてもおすすめです。

 

第5位 エクストレイル - SUV人気の先駆け

5位はSUVのエクストレイルです。

かつては非常にリセールバリューが高かった車種ですが、最近は少し落ち着いてきています。新車から中古車への価格の落ち幅は、他の車種と同程度と言えるでしょう。

それでも依然として人気は高く、特に前モデルは中古車市場でも需要があります。

エクストレイルは、SUVのなかでは一番気軽に買いやすいというイメージもあり、魅力的な1台です。

 

意外と狙い目な日産の電気自動車

日産の電気自動車(EV)は、意外にも中古車市場で狙い目の選択肢となっています。

特にリーフとアリアの2モデルについて、その特徴と購入時のポイントをご紹介します。

EVの特性や市場動向を理解することで、より賢い選択が可能になります。

 

リーフは中古車市場で大幅値下がり

リーフは日産の代表的な電気自動車で、中古車市場では大幅な値下がりが見られます。

新車価格は550万円程度ですが、3年落ちの車両で走行距離5万km以下のものが、なんと総額200万円以内で購入できるケースが多数あります。

これは新車価格の半分以下という驚きの価格です。

初期モデルでは、バッテリーの劣化が問題視されていましたが、現行モデルではそのような問題はほとんど見られません。

街乗りがメインの方や、災害時の電源として活用したい方にとっても、非常に魅力的な選択肢となっています。

最近では、自宅での充電設備の設置も比較的安価になっており、5万円程度で設置できるケースもあります。

ガソリン価格の高騰を考えると、中古のリーフは経済的な選択肢として注目されています。

 

アリアは新車購入がおすすめ

アリアは日産の新しい電気自動車モデルで、まだ市場への供給が少ない状況です。

そのため、中古車としてはほとんど出回っていません。現時点では、1年落ち程度の中古車でも新車価格から100万円程度しか値下がりしていない状況です。

このような市場動向を考慮すると、アリアは中古車での購入が無難かもしれません。

新車購入の場合、政府の補助金制度を利用できる可能性もあります。ただし、補助金を受けた場合は一定期間内の売却が制限される場合があるので、注意が必要です。

 

まとめ

この記事は、日産車のリセールバリューが高い車種TOP5(セレナ、キャラバン、ノート、キックス、エクストレイル)を紹介し、各車種の特徴、新車価格、中古車市場での価値の推移を解説しました。

また、中古車購入時のポイントも触れており、例えばセレナは5年5万km、キックスは3年落ちが狙い目などの情報を提供しています。

さらに、意外な狙い目として日産の電気自動車、特にリーフとアリアについても触れました。

この記事の内容をよく読んで、日産車を検討している方はぜひご活用ください。

 

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