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認定中古車って何が安心?カーセンサー認定やグー鑑定との違いを解説!

2024.06.07

認定中古車を購入すれば、本当に安心なのでしょうか?

中古車はどうしても「信用できない」「なんか不安だ」といった、漠然としたネガティブなイメージを持つ人も多いかと思います。

実は、認定中古車にはカーセンサー認定やグー鑑定など、様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。

この記事では、認定中古車の仕組みやメリット・デメリットを詳しく解説します。また、バディカのような独自の取り組みをしている販売店の例も紹介します。

中古車選びに不安を感じている方、少しでも安心して購入したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

認定中古車を賢く選ぶためのポイントを押さえて、自分に合った1台を見つけましょう。

認定中古車とは?安心して購入できるメリットを解説

認定中古車とは、一定の品質基準をクリアした中古車のことを指します。

第三者機関やディーラーによる厳格な検査を受け、品質が保証されているため、安心して購入できるのが大きなメリットです。

ここでは、代表的な認定中古車の仕組みと特徴について解説していきます。

 

カーセンサー認定とグー鑑定の仕組み

カーセンサー認定とグー鑑定は、中古車の品質を保証する代表的な第三者機関による鑑定制度です。

専門の検査員が車両の状態を細部まで確認し、品質を評価します。

例えば、カーセンサー認定の場合、AISという検査会社の検査員が車両を査定します。これらの検査員は、メーカーや販売店から独立した立場で公正な評価を行うため、信頼性が高いと言えるでしょう。

検査の際は、エンジンやミッション、ボディなどの各部位を入念にチェックします。検査内容は目視だけでなく、必要に応じて実際に車両を動かしたり、機器を使用したりするなど、かなり緻密な検査です。

検査員が発見した傷や汚れ、不具合などはすべて鑑定書に記載され、そこに忖度は一切ありません。

もし、車内に焼け跡の臭いや、ボディに目立たない箇所にへこみがある場合なども、漏れなく鑑定書に記されます。

また、車両には5点満点の評価点数がつけられ、この点数が車両の状態を簡単に把握する目安となります。

このように、カーセンサー認定やグー鑑定では、第三者の専門機関による厳格なチェックが行われ、その結果が鑑定書という形で提示されます。

これにより、購入者は品質や状態を詳しく知ることができるのです。

 

ディーラーの認定中古車の特徴

ディーラーの認定中古車は、メーカーが定めた一定の品質基準をクリアした車両のみが認定されます。

今回はトヨタの認定中古車を例としてみていきましょう。

 

トヨタの認定中古車は、具体的には、事故歴がないこと、走行距離が一定以下であること、オイル漏れがないことなどの条件を満たす必要があります。

これらの基準を満たした車両のみが、認定中古車として販売されるのです。

 

また、認定中古車の査定は、ディーラーに所属する専門の査定士が行います。

査定士は車両の状態を隅々までチェックし、傷や不具合がないかを確認します。査定結果は鑑定書としてまとめられ、購入者に提示されます。

 

ディーラーの認定中古車には、いくつかの特典が付帯している場合が多く、トヨタの認定中古車の場合だと、下記の3つが特典内容です。

 

このように、ディーラーの認定中古車は、厳格な品質基準をクリアし、専門の査定士による検査を受けた車両であるといえます。さらに、鑑定書の発行や保証の付帯など、購入者にとってメリットとなる特典が用意されているのが特徴です。

 

認定中古車を購入するメリットとデメリット

認定中古車を購入する際には、メリットとデメリットを理解しておくことが重要です。ここでは、認定中古車を選ぶ際の利点と留意点について解説します。

認定中古車のメリット

認定中古車の最大のメリットは、品質が保証されている点です。

第三者機関やディーラーによる厳しい検査を通過した車両のみが認定されるため、購入者は安心して車を選ぶことができます。

仮に購入後に不具合が見つかったとしても、保証を利用して無料で修理できる場合が多いです。

また、認定中古車には保証が付帯していることが一般的です。

エンジンやミッションなどの主要部品から、エアコンやカーナビなどの装備品まで、幅広い範囲で保証が適用されます。

万が一のトラブルにも対応できるため、購入後も安心して乗り続けられるでしょう。

 

認定中古車のデメリット

認定中古車にはメリットが多い一方で、デメリットもいくつか存在します。

まず、価格面では非認定車と比べて若干高くなる傾向があります。品質保証や整備、保証費用などが価格に上乗せされているためです。

とはいえ、その差額以上に安心や満足を得られるのであれば、決して高すぎる買い物ではないでしょう。

もう一つの留意点は、認定を取得するまでに一定の時間を要するという点です。

車両の状態を細かくチェックし、必要な整備を行ってから認定が付与されるため、購入までに時間がかかるケースがあります。

特に、早急に車が必要な場合には、非認定車も選択肢に入れる必要があるかもしれません。

ただし、これらのデメリットは認定中古車の価値を大きく損なうものではありません。

価格差や納車までの時間は、車両の状態や販売店の対応によっても変わります。

認定中古車にはメリットとデメリットが存在するので、それぞれの特性を理解した上で、自分の予算や希望に合う1台を選ぶことが大切です。

 

バディカの認定中古車の取り組み

バディカでは、独自の認定中古車制度を設けており、厳選された高品質な車両のみを販売しています。ここでは、バディカが行っている取り組みと、他社にはない強みについて説明します。

独自の品質基準

バディカの認定中古車は、独自の厳しい車両チェックを経て選定されます。

査定士が車両の隅々まで入念に点検し、エンジンやミッション、ボディなどに問題がないかを確認します。

この検査はバディカの自社査定士が行うため、基準をクリアした車両のみが認定中古車として販売しています。つまり、自社の査定士による厳正な検査を通して、車両の品質を保証しているわけです。

 

自社で板金塗装を行い、お買い得な価格を実現

バディカの大きな強みの一つが、自社で板金塗装ができる点です。

仕入れた車両に傷やへこみがあった場合でも、自社工場で修復することが可能です。

これにより、外注よりも低コストで修理ができ、お客様に車両をお買い得な価格で提供することができるのです。

 

査定士の顔写真を公開し、信頼性を向上

また、バディカでは査定士の顔写真をホームページ上で公開しています。

認定証と一緒に掲載することで、どの査定士が車両を検査したのかが一目瞭然です。

査定士の顔が見えることで、購入者の信頼性が向上し、安心して車両を選べるようになっています。

鑑定料を価格に転嫁せず、お客様負担なし

バディカの認定中古車制度では、鑑定にかかる費用を車両価格に上乗せしていません。つまり、お客様が別途鑑定料を負担する必要がないのです。

この仕組みにより、高品質な認定中古車をリーズナブルな価格で購入できます。

 

このように、独自の認定中古車制度を設け、厳選された高品質な車両を提供していることが、バディカの大きな強みです。自社査定士による厳正な検査と、板金塗装を含むお買い得な価格設定が大きな強みとなっています。

 

まとめ

ここまで、認定中古車の仕組みやメリット、デメリットについて解説してきました。最後に、認定中古車を賢く選ぶためのポイントをまとめておきましょう。まず、第三者機関による鑑定があるかどうかを確認することが重要です。

 

 

 

 

認定中古車は、品質面での安心感が大きなメリットです。上記のポイントを押さえつつ、じっくりと吟味して、自分に合った1台を見つけてください。

 

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