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フリードの大きさを外観/内装に分けて徹底解説!新型(エアー・クロスター)とのサイズ比較も

2024.12.02

この記事の監修者
営業本部部長
由佐 朋也
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新卒からビッグモーターに入社し6年ほどセールスで従事し退職。その後、BUDDICAに入社。創業メンバーとしてセールス、店長、営業本部部長を経験。新店舗・新規事業の立ち上げ、カルチャーの浸透に従事。現在はBUDDCIA DIRECTのセールスとして全国へ愛車を届けています。

フリードと新型フリードの外観サイズは以下の通りです。

フリード:全長4,265mm×全幅 1,695mm×全高1,710mm
新型フリード(エアー):全長4,310mm×全幅1,695mm×全高1,755mm
新型フリード(クロスター):全長 4,310 mm x 全幅 1,720 mm x 全高 1,780 mm

この記事では外観だけでなく、フリードと新型フリードそれぞれの、フロントガラス・屋内・荷室などのサイズを詳しく紹介します。
フリードの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

フリードのサイズ

「フリードの購入を考えているけれど、サイズ感をきちんと確認しておきたい」「フリードとフリードクロスターで購入を悩んでおり、サイズ感の違いを知りたい」という方も多いでしょう。

ここからは、フリードの外観・内装の寸法を詳しく紹介します。

 

外観の寸法

ホンダのフリードの外観の寸法は、下記の通りです。

フリード フリード エアー フリード クロスター
全長 4,265mm 4,310mm 4,310mm
全幅 1,695mm 1,695mm 1,720mm
全高 1,710mm 1,755mm 1,780mm
ホイールベース 2,740mm 2,740mm 2,700mm
フロントタイヤ 185/65R15 185/65R15 185/65R15
リアタイヤ 185/65R15 185/65R15 185/65R15
ホイール 15×6.0J(5.5J) 5/114 +50~53 15×6.0J(5.5J) 5/114 +50~53 15×6.0J(5.5J) 5/114 +50~53
フロントガラス 1450✕800mm 約1450✕800mm 約1450✕800mm

ホンダのフリードの外観寸法は、全長4,265mm×全幅 1,695mm×全高1,710mm。フリード エアーやフリード クロスター共に、あまり大きさに差はありません。

 

内装の寸法

フリード フリード エアー フリード クロスター
室内長 3,045mm 2,645mm 2,645mm
室内幅 1,455mm 1,470mm 1,470mm
室内高 1,285mm 1,280mm 1,280mm

室内長を比較すると、フリードが400mmほど大きいです。車内幅・車内高は、3つとも大きな違いはありません。

 

運転席と助手席の大きさは、以下の通りです。

フリード フリード エアー フリード クロスター
【運転席】高さ 1,275~1,285mm 1280mm 1,280mm
【運転席】幅 1,455mm 1470mm 1,470mm
【運転席】奥行き 2,310〜3,045mm 2645mm 2,645mm

運転席の幅はフリードがやや狭くなっているものの、そこまで大きな差はありません

 

フリード フリード エアー フリード クロスター
【助手席】高さ 1,275~1,285mm 1280mm 1,280mm
【助手席】幅 1,455mm 1470mm 1,470mm
【助手席】奥行き 2,310〜3,045mm 2645mm 2,645mm

助手席の幅も運転席と同様、フリードがやや狭い印象です。そのかわり、奥行きがかなり広くなっています。

 

フリード フリード エアー フリード クロスター
【荷室】高さ 1,110mm 1,255mm 860mm
【荷室】幅 1,080mm 1,080mm 1,270mm
【荷室】奥行き 1,085mm 1,085mm 1,600mm

荷室の奥行きは、フリード クロスターがやや広いことが分かります。

 

後部座席を上げたりフルフラットにしたりすれば、さらに荷室を広げることができます。車椅子や自転車など、大きな荷物を運ぶ機会が多い方でも安心ですね。

 

フリードの特徴

ホンダのフリードは運転しやすいサイズ感のミニバンとして有名ですが、魅力はそれだけではありません。ここからは、フリードの魅力を詳しく紹介します。

 

①視界良好な運転席

1つめは、運転席の視界が良好なことです。

フリードのインパネは上面が平らになっています。デコボコ感が少ないため、前方の確認をしやすいです。

また、フロントガラスやルーフの両端を支える支柱「Aピラー」を細くしてフロントガラスの脇にあるウィンドウを大きくしているので、斜め前方まできちんと確認できるようになっています。

運転中の視覚的ノイズは安全性に直接関わってくるので、ストレスなく操作できるのは嬉しいですね。

 

②低燃費かつ走行性能が高い

2つめは、低燃費と走行性を両立していることです。

ヤリスやアクアのように飛び抜けて優秀なわけではないものの、ガソリン車の燃費の平均値16.3km/Lと比較すると、ミニバンとしてはかなり燃費が良いことが分かります。

燃費
フリード【ガソリン車】 15.6km/L〜16.4km/L
フリード【ハイブリッド車】 20.9km/L〜26.0km/L
フリードエアー【ガソリン車】 13.6km/L〜13.7km/L
フリードエアー【ハイブリッド車】 22.1km/L〜23.8km/L
フリードクロスター【ガソリン車】 16.4km/L〜18.7km/L
フリードクロスター【ハイブリッド車】 17.9km/L〜22km/L

加速やコーナリングもスムーズなので、走りを楽しみたい方にもおすすめできますよ。

 

③予防安全機能が充実している

3つめは衝突事故を防ごうとする技術「予防安全機能」が充実していることです。

フリードには「Honda SENSING」が標準装備されています。ミリ波レーダーと単眼カメラを使って車両前方の状況を認識し、ステアリングやブレーキなどを総合制御して安全運転をサポートしてくれるので、より安心して運転することができますね。

加えて、フリード エアーやフリード クロスターには、衝突軽減ブレーキ(CMBS)や標識認識機能などの安全運転システムも搭載されているので「事故をできる限り予防したい」という方には非常におすすめです。

 

④衝突安全性能を装備している

4つめは、衝突事故が起きた時に乗員や歩行者の安全を確保する「衝突安全性能」も装備していることです。

具体的には、不注意による急な後退を防止し注意を喚起する「後方誤発進抑制機能」や、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる急加速を抑制して音と表示でお知らせする「急アクセル抑制機能」などがあります。

ほかにも、運転席や助手席のシートベルトは、前方向からの強い衝撃を感知するとシートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減する機能があります。

事故の予防だけでなく、事故が起きた際のケアまで考えられているのは、非常にありがたいですね。

 

フリードを購入するなら、BUDDICAダイレクトで!

ここまで、フリードのサイズや特徴について詳しく紹介してきました。

フリードは、シンプルな見た目やコンパクトなボディなのに広い屋内空間により、多くの人に愛されています。ファミリーや、大きな荷物を持ち運ぶ機会が多い方にはピッタリです。

価格も250万円〜340万円と飛び抜けて高価なわけではありませんが、近年のガソリンの値上がりから「ランニングコストを考えると初期費用はできるだけ抑えたい」と感じる方も多いようです。

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