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中古車が安い時期はいつ?時期の狙い目と、後悔しない選び方も

2026.02.08

この記事の監修者
中国 / 関西エリアマネージャー
永翁 誠治
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自動車鈑金の現場で10年にわたり技術と実務を磨いたのち、旧ビッグモーターにて14年間勤務。営業職としてキャリアをスタートし、関東エリア店長、近畿エリア店長を歴任。
BUDDICAに2023年入社。姫路支社での営業経験を経て神戸西支社長、現在は中国・関西エリアマネージャーとして複数拠点を統括。

中古車を少しでも安く買いたいなら、まず考えるのは「いつ買うのが一番得なのか」でしょう。実は中古車の価格は一年中同じではなく、時期によって下がりやすいタイミングがあります。

この記事では、中古車が安くなりやすい時期と、その理由を紹介します。

月別の相場の動きや失敗しないためのポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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中古車が安い時期は、3月・9月と4〜5月

中古車は一年中同じ価格で売られているわけではありません。需要と在庫の動きによって価格が下がりやすい時期があります。ここからは、3月・9月、4〜5月に中古車が安くなりやすい理由を紹介します。

 

3月・9月が安くなりやすい理由

3月は決算期、9月は中間決算期の時期です。

販売店は在庫を減らして売上を確保したいので、価格調整や値引きが入りやすくなります。

また、3月は進学・就職・転勤があったり、9月は人事異動が重なったりします。人の移動に伴って下取り車が増えるので、市場に中古車が多く出回ることに

「在庫が多く、売り切りたい」状況が重なって、中古車が安くなりやすいです。

 

4〜5月が安くなりやすい理由

4〜5月は、需要が一段落する時期です。

3月の決算期での値引きが終了したばかりですし、新生活需要が落ち着くため、中古車の動きが鈍くなります

「3月までに仕入れた在庫を片付けたい」と考えて、価格を下げるケースも少なくありません。

急ぎで車が必要な人が減る分、より質の高い供給を行おうとするので、条件の良い車を冷静に選びやすいタイミングでもあります。

 

なぜ中古車は特定の時期に安くなりやすいのか

中古車の価格は、通年同じわけではありません。

「なぜこの時期は安いのか」「反対に高くなりやすい時期はいつなのか」を知っておくことで、無理に値引き交渉をしなくても、お得に購入できる可能性が高まります。

ここからは、中古車が特定のタイミングで安くなる理由を紹介します。

 

決算期に在庫処分が優先されやすくなるから

中古車が特定の時期に安くなりやすい理由のひとつが、販売店の「決算期」の存在です。

多くの中古車販売店では、1〜3月や9月前後が決算期にあたり、売上や販売台数をできるだけ伸ばしたい時期になります。決算までに在庫を多く残してしまうと、翌期に持ち越す管理コストや資金負担が増えてしまうためです。

結果、普段よりも価格交渉に応じてもらいやすくなったり、条件の良い車が出てきたりします。

 

需要と供給のズレが一時的に生まれるから

中古車の価格は「欲しい人の数」と「売りに出される車の数」のバランスによって決まります。

特に1〜3月と8〜9月は、転勤や進学、引っ越しなどをきっかけに車を手放す人が増え、一時的に中古車の供給が多くなります。

そのため1〜3月と8〜9月は車の仕入れに力を入れますが、購入ニーズが落ち着く4月や10月になると、需要より供給のほうが上回る状態になります。

供給が過多になると、販売店は価格を下げてでも購入してもらおうとするため、中古車が安くなりやすいです。

 

年式・モデル切り替えが価格に影響するから

中古車は、年式やモデルの新しさによって価値が大きく変わります。

新型モデルが発表されたり、マイナーチェンジが行われたりすると、それまでのモデルは「型落ち」となり、相対的に価値が下がりやすくなります。

販売店としては、新しいモデルが注目される前に旧モデルの在庫を整理したいと考えるため、今のモデルを、価格を下げて販売するケースが増えます。

最新モデルに強いこだわりがなければ、こうした切り替え時期を狙っても良いですね。

 

月別で見る|中古車相場の動き 

中古車の相場は、月ごとに変動しています。ここからは、一年の中で中古車相場がどのように変動するのかを紹介します。

 

1〜3月は相場が大きく動きやすい時期

1〜3月は、中古車相場が一年の中でも特に大きく動きやすい時期です。

1月になると、強制的に車の年式が一年古くなります。中古車市場では年式も評価軸の大きな部分を担っているので、車の価格がグッと落ち着きます。

また、2〜3月は進学・就職・転勤が増える時期です。人の移動に伴って下取り車が増えるので、市場に中古車が多く出回ることに。

「今の在庫を早く売り切りたい」状況が重なって、中古車が安くなりやすいです。

 

4〜8月は相場が落ち着きやすい時期

4〜8月は、中古車相場が比較的安定しやすい時期です。

大きな値上がりや値下がりが起こりにくく、価格の変動幅も小さくなる傾向があります。そのため「相場を見誤って高く買ってしまう」などのリスクも低め。

ただし、4月はお店によっては決算期に売り切れなかった車を比較的安価に販売しているところや、サービスの質を上げて販売に力を入れているところもあります。

また、ゴールデンウィーク後の需要が落ち着いた5月後半や、暑くて社会全体が外出を控える8月にキャンペーンを企画しているところもあったりします。

 

9〜10月は再び価格が緩みやすくなる

9〜10月になると、中古車相場は再びゆるやかに下がりやすくなります。

夏休みなどの大型連休の後は外出需要が落ち着き、中古車を買う人が減少する傾向にあるからです。

また、9月の中間決算にも重なるので、車の販売数を少しでも伸ばしたい販売店が値下げを行うことも多いです。

1〜3月ほど大きな動きはありませんが、全体的に価格が落ち着き、条件が良くなる車が増えてきますよ。

 

11〜12月は翌年に向けた整理期

11〜12月は、翌年に向けて中古車市場が整理されていく時期です。

年末は在庫の入れ替えが進み、年内に販売したい車と年越しする車がはっきり分かれてきます。条件次第では、探している車を多少安価に購入できることもあるでしょう。

また、11月はボーナスの支給前です。「ボーナスが出てから車を買おう」と考える方の方が多いため、中古車の需要は落ち込む傾向にあります。

需要が落ち込むと中古車の価格も下がるため、事前準備をする余裕のある方にはおすすめの時期だといえます。

 

車種タイプごとの、安い時期の違い

中古車の価格は、時期だけでなく、車種のタイプによっても「価格が動きやすいタイミング」や「安くなりやすい条件」が変わってきます

ここからは、車種タイプ別に、価格が動きやすいタイミングを紹介します。

 

軽自動車は決算期に価格差が出やすい

軽自動車は需要が安定している上、初めから手軽に購入できる価格に設定されていることが多いため、時期による大きな価格変動は少ない傾向にあります。

唯一、決算期はディーラーや中古車販売店が販売ノルマ達成のために販売数を伸ばしたい時期なので、値引きに応じやすくなります。

特に3月の決算期では、年間で1番大きな値引きが期待できますよ。

 

ファミリーカーは需要期を外すと下がりやすい

ミニバンやコンパクトなファミリーカーは、時期ごとに需要の高い時期・低い時期がはっきりと別れています。

1〜3月は引っ越しや進学、子どもの成長に合わせて車を購入する方が増えるため価格が下がりにくい傾向にありますが、4〜6月は需要が落ち着くため価格が下がりやすいです。

ゴールデンウィーク直後や、お盆の直後などの、大型連休の後も狙い目です。

連休前は「出かけるために車が必要。どうせなら中古車を購入しよう」と言うニーズが高まりますが、連休後だとそういった方が大幅に減るため、価格も落ち着きやすいですよ。

 

SUV・ミニバンは「時期」より「需給」

SUVや大型ミニバンは、季節よりも人気や供給状況によって価格が左右されやすい車種です。

特におすすめなのは、3月〜9月。これは、決算期と需要が落ち着く時期が重なるためです。

SUVは特に降雪地帯で非常に活躍するため、ウィンターレジャーのシーズンである11月〜翌2月までは需要が高く、価格も高騰する傾向にあります。

このニーズが落ち着く3月頃からは、多少価格が落ちやすいです。

 

中古車は、値段だけで選ぶと失敗する可能性も

中古車を探していると「安い=良い」と思ってしまいがちですが、価格だけで判断すると、思わぬ失敗につながることもあります。

ここからは、中古車を値段だけで選んだときに起こりやすい失敗ポイントをお話しします。

 

価格が下がる時期ほど車の質に差が出る

中古車が安くなりやすい時期は、選択肢が増える一方で、走行距離が多いものや、年式が古いもの、装備が最低限など、質の低いものも多く市場に出てきます。

価格だけを見て判断すると「思っていたより状態が悪かった」「必要な装備が付いていなかった」といったミスマッチが起こることも。

購入前に、なぜ安いのかを冷静に考えることが重要です。

 

本体価格が安くても総額が高くなるケース

中古車購入の際は、法定点検費用・整備費用・保証料・登録手数料などの諸費用がかかります。車検が近い車だと、購入後すぐに追加費用が必要になる可能性も。

想定以上に支払総額が高くなるケースもあるため、車両本体価格だけで購入を決めるのは危険です。

価格が下がりやすい時期ほど「本体価格の安さ」を強調した車が増えます。総支払額をきちんと確認することで、本当にお得な車と出会う可能性が高まりますよ。

 

安くて、良い中古車に出会うコツ

「安い」だけでなく「安くて良い中古車」を購入するには、いくつかコツがあります。ここからは、安くて良い中古車に出会うコツを紹介します。

 

まずは中古車の相場を把握する

安くて良い中古車と出会いたいなら、最初にやっておくべきなのが相場の把握です。

相場を知らないまま車を探すと、表示されている価格が「安いのか高いのか」が判断できません。同じ車種でも、年式・走行距離・状態・装備・時期・販売店によってかなり価格に差がでます。

中古車サイトなどで、希望条件に近い車がどのくらいの価格帯で出ているのかを複数チェックし「この価格は割安」「これは少し高め」と冷静に判断できるようになると安心です。

 

安い時期に動けるよう事前に準備しておく

中古車は、安い時期が来てから探し始めると、出遅れてしまうことがあります。条件の良い車は、相場が下がるタイミングほど早く売れてしまうためです。

シーズンがきてからバタバタしないよう、事前に希望車種・予算・譲れない条件を整理したり、ローンの仮審査を済ませたり、必要書類を確認しておいたりすることをおすすめします。

準備が整っていれば「良い車が出たらすぐ決める」という選択ができるので、チャンスを逃しにくくなりますよ。

 

条件が合えば迷わず動く

中古車は一点ものが多く、同じ条件の車が再び出てくるとは限りません。

相場を把握し、条件を整理したうえで「これは良い」と判断できる車に出会えたら、迷わず購入を決断することも大切です。

相場より安く、状態や条件も納得できる車は、短期間で売れてしまうケースがほとんど。

もちろん即決は避けたいですが、必要な確認を終えて条件が揃っているなら、思い切って動く判断も重要ですよ。

 

中古車の購入をお考えなら、BUDDICAダイレクトへご相談ください!

ここまで、中古車が安くなりやすい時期の考え方や、相場の動き、車種ごとの特徴、そして失敗しないための選び方について解説してきました。

中古車は「安い時期」を狙うことも大切ですが、それ以上に相場を理解し、自分に合った条件で冷静に判断することが、満足度の高い購入につながります。

ただ「相場を調べるのが大変」「価格が本当に適正なのかわからない」「営業されずに安心して相談したい」と感じる方も多いのではないでしょうか。

中古車選びで迷ったときは、BUDDICAダイレクトにぜひご相談ください。

BUDDICAダイレクトでは、市場相場をもとにしたわかりやすい価格設定と、無理な営業をしないスタイルで、お客様一人ひとりに合った中古車選びをサポートしています。

「今すぐ買うべきか迷っている」「相場だけ知りたい」という段階でも問題ありません。

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