logo
お気に入り一覧

車買取の一括査定はデメリットが多い?後悔する理由や、向いていない人の特徴も

2026.02.03

この記事の監修者
中国 / 関西エリアマネージャー
永翁 誠治
X
自動車鈑金の現場で10年にわたり技術と実務を磨いたのち、旧ビッグモーターにて14年間勤務。営業職としてキャリアをスタートし、関東エリア店長、近畿エリア店長を歴任。
BUDDICAに2023年入社。姫路支社での営業経験を経て神戸西支社長、現在は中国・関西エリアマネージャーとして複数拠点を統括。

車を売る方法として知られている一括査定は、複数の買取業者を比較できる一方で、「電話が多い」「営業が大変」「思ったより高く売れなかった」といった声も少なくありません。

こうした不満は、サービス自体の問題というより、一括査定の仕組みや特性を理解しないまま使ってしまうことで起きやすくなります。

そこで本記事では、車買取の一括査定でよく挙げられるデメリットを整理し、向いていない人の特徴や注意点、別の選択肢まで分かりやすく解説します。

line無料で資料を手に入れる

 

車買取の一括査定とはどんなサービス?

車を売ろうと考えたときに、よく目にするのが「車買取の一括査定」というサービスです。

ただ「名前は聞いたことがあるけれど、実際にはどんな仕組みなのかよくわからない」「本当に安心して使えるの?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、車買取の一括査定がどのようなサービスなのかを初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

 

一括査定の基本的な仕組み

車買取の一括査定では、一度の申し込みで複数の買取業者にまとめて査定依頼ができます。

申し込み時に入力するのは、車種・年式・走行距離などの基本情報と、名前や連絡先などの個人情報。これらの情報が提携している買取業者に共有され、各社が「この車はいくらで買いたいか」を判断します。

業者同士が競合する仕組みになっているため、1社だけで査定するより高値がつきやすい傾向に。その一方で、複数の業者から同時に連絡が来ることが多く、人によっては対応を負担に感じるケースもあります。

 

申し込みから査定までの一般的な流れ

車買取の一括査定を利用するときは、まず専用フォームに車の情報と個人情報を入力して申し込みを行います。入力自体は数分程度で終わることがほとんどです。

申し込み後、提携している複数の買取業者から電話やメールで連絡が入ります。ここで、実車査定の日程調整を行います。

最後に行うのが、実車査定です。車の外装・内装・走行状態などを確認し、正式な査定額が提示されます。数社分の査定額を比較し、納得できる業者があれば売却契約を結びます。

 

車買取の一括査定でよく挙げられるデメリット

車買取の一括査定は便利なサービスですが、デメリットもあります。ここからは、一括査定を使った人が実際によく感じやすいデメリットを解説していきます。

 

電話や営業連絡が多くなりやすい

車買取の一括査定でよく聞かれるデメリットのひとつが、電話や営業連絡が多くなりやすい点です。

一括査定は複数の買取業者に同時に査定依頼が送られる仕組みのため、申し込み後すぐに何社もの業者から連絡が入ることがあります。

「できるだけ早く連絡を取りたい」「他社より先に商談を進めたい」と考える業者もいるため、短時間に何本も電話がかかってくるケースも少なくありません。

電話対応が苦手な人や、ゆっくり比較したい人にとっては、ストレスを感じやすいといえます。

 

査定額が想定より下がるケースがある

一括査定では、必ずしも最初に提示される高額な価格で売れるとは限りません。申し込み直後に伝えられる査定額は、あくまで車の基本情報だけをもとにした「概算価格」であることが多いためです。

実際に車を見て査定する段階で、細かなキズ・内装の状態・修復歴の有無などが確認されると、当初の金額より下がることがあります。「思っていたより安かった」と感じる人が多いのは、このギャップが原因です。

事前に「最初の金額は目安」と理解しておけば、過度な期待による失望を防ぎやすくなりますよ。

 

業者ごとの対応や条件に差がある

一括査定では、一気に複数の買取業者とやり取りをします。

そのため、連絡が丁寧で説明がわかりやすい業者もあれば、少し強引に話を進めようとする業者に当たることもあるなど、業者ごとの対応や条件の違いが気になることもあります。

また、契約条件・引き渡しの流れ・入金までのスピードなども業者によってさまざまです。初心者の場合、どの条件が一般的なのか判断が難しく、不安を感じることもあるでしょう。

 

情報漏洩のリスクも

一括査定を利用する際は、個人情報を複数の業者に一度に提供することになります。そのため、情報管理に不安を感じる人も少なくありません。

申し込み後に知らない番号から一気に連絡が来ることで「どこまで情報が渡っているのか不安になった」という声もあります。

利用する際は、運営会社や提携業者の情報を事前に確認し、信頼できるサービスを選ぶことが大切です。

 

一括査定のデメリットを感じやすい人の特徴

一括査定は便利な反面、人によってはストレスや不満を感じやすいサービスでもあります。ここからは「どんな人が一括査定のデメリットを感じやすいのか」を紹介します。

 

電話対応や交渉が苦手な人

一括査定のデメリットを強く感じやすいのが、電話対応や価格交渉が苦手な人です。

一括査定では、申し込み後に複数の買取業者から一気に電話やメールで連絡が入ります。短時間で何度も電話に出たり、同じ説明を繰り返したりすることに苦痛を感じる方は多いです。

また、査定額について質問されたり、売却時期を聞かれたりと、ある程度会話を進める場面も出てきます。価格交渉を前提に話を進める業者も多いため「断るのが苦手」「強く言われると流されてしまう」という人は、精神的な負担を感じやすいでしょう。

 

相場を調べずに申し込んでしまう人

事前に車の相場を調べず衝動的に申し込んでしまう方にも、一括査定は向いていません。

相場を知らないまま査定を受けると、提示された金額が高いのか安いのか判断できず、迷いや不安が大きくなるためです。

たとえば、最初に表示された金額に「思ったより高い」と期待感を高めたのに、実際の査定で金額が下がったときなどに強い不満を感じてしまうケースもあります。

事前におおよその相場を把握しておけばある程度の不安を解消できますが、情報が全くない状態で一括査定を利用すると、期待と現実の差に戸惑いやすくなるでしょう。

 

売るか決めきれないまま査定を受ける人

「まだ売るかどうか決めきれていない」という方にも、一括査定は向いていません。

一括査定では、業者が売る前提で話を進めてくることが多く、具体的な売却時期や契約の話が出てきます。そのため「とりあえず相場だけ知りたい」「まだ迷っている」という状態だと、業者の積極的な対応にプレッシャーを感じてしまうことも。

売却の意思が固まっていない場合は、一括査定以外の方法で相場を調べるなど、段階を踏んで行動するほうが安心です。

 

車の一括査定を上手に使うポイント

車の一括査定は、使い方を少し工夫するだけで、負担を減らしながら上手に活用することができます。ここからは、一括査定を上手に使うために意識したいポイントを順番に解説していきます。

 

申し込み前に連絡手段や時間帯を決めておく

まずは、申し込み前に連絡手段を決めておくことが大切です。

一括査定では、申し込み後に複数の買取業者から連絡が入ります。何も考えずに申し込むと、仕事や家事の忙しい時間帯に、電話が続いて戸惑ってしまうことも。

あらかじめ「電話は平日の夕方以降がいい」「日中は出られない」など、自分が対応しやすい時間帯を整理しておけば、精神的な負担を減らしやすくなります。

フォームの備考欄があれば、希望の連絡時間を記載しておいても良いですね。

 

即決せず条件や前提を必ず確認する

査定額だけ見て、その場で即決するのはおすすめできません。

提示される査定額には、実車確認後に変わる可能性がある・引き渡し時期が条件になっているなど、前提が含まれている場合が多いためです。

特に「今日決めてくれればこの金額で買います」といった言葉には注意が必要です。

金額だけで判断せず、減額の可能性や入金時期、キャンセルの可否なども必ず確認しましょう。

 

複数社の金額を比較する目的を明確にする

単に相場を知りたいのか・高かったら売りたいのか・すぐにでも売りたいのかなど、一括査定を使う目的をはっきりさせておくことも大切です。

目的があいまいな状態で無闇に一括査定を使うと、電話対応や交渉の多さに嫌な気持ちを抱えてしまう可能性もあります。

相場を知りたいだけなら、中古車販売サイトで価格を調べるだけでも十分です。

「〇〇月までに売りたいから」「すぐにでも高く売りたいから」など、直近で複数社比較したい理由を自分の中で固めておけば、適切なタイミングで一括査定を利用できますし、業者とのやりとりで感じるストレスも最低限にできますよ。

 

車一括査定が向いていない人向けの代替手段

車の一括査定は便利なサービスですが、すべての人に向いているわけではありません。ここからは、一括査定が合わない人でも無理なく使える代替手段を紹介していきます。

 

ネットの売値から予想する

相場感を知りたいだけなら、中古車情報サイトで、同じ車種・年式・走行距離の車の売値を見る方法がおすすめです。

もちろん販売価格は買取価格より高めに設定されていますが「このくらいで売られている車なら、買取はこの前後になりそう」と大まかな目安をつけることができます。

正確な査定額ではありませんが、営業連絡が来る心配もなく、自分のペースで調べられますよ。

 

WEBのシミュレーターを使う

「ネットの売り値から予想するのは手間」という方には、車種・年式・走行距離などの情報を入力するだけで相場を確認できるWEBシミュレーターがおすすめです。

連絡先などの個人情報が不要なサイトも多いですし、もし連絡先が必要でも一括査定のように複数業者へ一斉に情報が送られるわけではないため、電話が集中する心配がありません。

「とりあえず今の価値を知りたい」「売るかどうかはまだ決めていない」という人が事前情報を収集するのに使うには最適ですね。

 

メールで無料査定を行っている店舗を利用する

電話対応が苦手な人には、メールやフォームのみで査定を受けられる店舗を利用する方法もあります。

最近は「電話なし」「メールのみ対応」を明記している買取店も増えてきています。これなら自分のタイミングで内容を確認・返信できるため、営業電話に追われるストレスを感じにくいです。

ただし、対応している店舗は限られるため、地域や条件によっては選択肢が少ない可能性もあります。

 

一括査定ではなく、業者に直接依頼する

一括査定を使わず、気になる買取業者に直接査定を依頼する方法もあります。

1社ずつ依頼するため手間はかかりますが、その分やり取りがシンプルで、落ち着いて話を進めやすいのが特徴です。

口コミや評判を調べてから依頼すれば対応の良い業者と出会いやすいですし、比較対象が少ない分、判断に迷いにくいというメリットもあります。

時間に余裕があり、じっくり進めたい人には向いている方法です。

 

直接店舗に行く

もっともシンプルなのが、実際に買取店舗へ足を運んで査定してもらう方法です。

その場で車を見てもらえるため、査定額の理由を直接説明してもらいやすく、納得感が得られやすいのがメリットです。

ただし、予約・移動に手間と時間がかかりますし、1日に何店舗も回るのは大変です。「対面でしっかり話したい」「その場で質問したい」という人には向いていますが、効率を重視される方には向いていないかもしれません。

 

「一括査定が向いてない」方は、愛車メーターをご活用ください!

車の一括査定は便利な反面「電話や営業連絡が多いのが苦手」「まだ売るか決めていない」「自分のペースで相場を知りたい」という方にとって負担に感じやすいサービスでもあります。

そんな方におすすめなのが、愛車メーター」です。

愛車メーターは、車の情報を入力するだけで現在の愛車の価値を相場感覚で把握できるサービス。一括査定のように複数業者へ一斉に情報が送られる仕組みではないため、営業電話が集中する心配がありません。

「今すぐ売らないけど、価格は知っておきたい」
「電話対応なしで、静かに判断材料を集めたい」

そのような方でも、安心して利用できます。

まずは愛車の価値を知り、納得できたタイミングで次の行動を考える。無理に売らせない、判断を急がせないのが愛車メーターの魅力です。

一括査定に不安を感じている方は、ぜひ一度、愛車メーターで「今の本当の相場」をチェックしてみてください。

 

バディカダイレクトでは、中古車の売買に役立つ3つの資料を公開しています。

★高く売る方法
★安く買う方法
★車選び初心者の3ステップ

完全に無料です。

LINE追加して、ぜひご覧になってください。

中古車を「高く売る方法」「安く買う方法」
「クルマ選び初心者の3ステップ」はこちら↓

line無料で資料を手に入れる

人気記事ランキング

一覧に戻る

lineクルマの購入・査定の相談はこちら