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【徹底比較】アルファードvsヴェルファイアの違いは?どっちが上?

2025.12.26

この記事の監修者
営業本部部長
由佐 朋也
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新卒からビッグモーターに入社し6年ほどセールスで従事し退職。その後、BUDDICAに入社。創業メンバーとしてセールス、店長、営業本部部長を経験。新店舗・新規事業の立ち上げ、カルチャーの浸透に従事。現在はBUDDCIA DIRECTのセールスとして全国へ愛車を届けています。

アルファードとヴェルファイアは「多様化したライフスタイルのお客様すべてに『快適な移動の幸せ』をお届けする」という共通したコンセプトを持ってますが、その中でも、デザインや価格などの差があります。

どちらの車種を選ぶべきか、悩んでしまう‥という方も多いでしょう。

この記事では、アルファードとヴェルファイアの違いや、迷った際の選び方を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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アルファードとヴェルファイアとは?

アルファードの基本情報

アルファードは2002年に登場したトヨタのフラッグシップミニバン。

現行モデルは2023年6月に「快適な移動の幸せ」というコンセプトで発売され、国内では役所の公用車や企業の社用車としても広く使用されています。

海外での人気も高く、中古車市場でも高値で取引される傾向にあります。

 

ヴェルファイアの基本情報

ヴェルファイアは2008年にアルファードの兄弟車として誕生しました。

40系では「アグレッシブさを大切に、上品方向へ存在感を追求」というコンセプトが掲げられており、デザインだけでなく走行性能でも独自の個性を追求しています。

廃止が検討されたこともありましたが、根強い支持があり復活が決定した経緯があります。

 

アルファードとヴェルファイアの大きな違いは2つ

違い①デザイン

アルファードのデザインの特徴は、エレガントな佇まい。大型のフロントグリルをヘッドライト下まで広げることで重厚感を演出したり、細かいグリルデザインにメッキを使用したりすることで高級感を表現しています。リヤは厚みのある3Dタイプのコンビネーションランプで「上品で王道のラグジュアリーミニバン」という印象です。

一方、ヴェルファイアのデザインの特徴は、スポーティで攻撃的なところ。横基調の太めバータイプのフロントグリルに漆黒メッキを採用し、二段になった大型ヘッドランプに迫力を感じます。また、リヤは細身でシャープなコンビネーションランプで、重心の低い、安定したスタイル。

全体的に、アルファードは「上質・ラグジュアリー」ヴェルファイアは「上質・アグレッシブ・スポーティ」なデザインとなっています。

 

違い②エンジン

両車ともにガソリン車・ハイブリッド車・プラグインハイブリッド車が用意されています。

項目 アルファード ヴェルファイア
ガソリンエンジン 2.5L自然吸気ガソリンエンジン
(182ps/235Nm)
2.4L直列4気筒ターボ
ガソリンエンジン
(279ps/430Nm)
ハイブリッド 2.5L ハイブリッド
(e-Four対応)
2.5L ハイブリッド(e-Four対応)
※基本同じ
プラグイン
ハイブリッド(PHEV)
2.5Lエンジン+モーター/
システム出力 約250ps前後
2.5Lエンジン+モーター/
システム出力 約250ps前後

アルファードの2.5Lガソリンエンジンは、日常の街乗りだけでなく、高速道路でもストレスなく走ることが可能。パワーはあるものの、レギュラーガソリンで維持できるため、燃料代を抑えやすいのがメリットです。

一方、ヴェルファイアの2.4Lターボエンジンは、従来の3.5L V6を超える力強い低速トルクが魅力。アクセルを踏むとスッと加速するので、走りの力強さやスポーティさを求める人に適した仕様です。

※PHEVの正式な細かなスペック(バッテリー容量・正確なシステム出力など)は、現時点でメーカーの正式公開が限定的なため、概算値を記載しています。

 

【全項目比較】アルファードvsヴェルファイア

サイズ

項目 アルファード ヴェルファイア
全長 4,995mm 4,995mm
全幅 1,850mm 1,850mm
全高 1,935mm(17インチ)
1,945mm(19インチ)
1,945mm
ホイールベース 3,000mm 3,000mm
車両重量 2,060kg~2,290kg 2,180kg~2,310kg
定員 7人乗り 7人乗り

両車のボディサイズはほぼ同じです。ただし、専用のボディ剛性部品「フロントパフォーマンスブレース」などが追加されているため、ヴェルファイアの方が若干重量が重くなっています。

 

外装

外装には、大きくわけて2つの違いがあります。

 

1つめは、フロントマスクです。

アルファードは大型フロントグリルとグリルデザインと一体化したヘッドランプにより上質で洗練された印象を与えます。一方、ヴェルファイアは水平方向の大型フロントグリル・左右に張り出したフロントバンパー・ブラックのメッキパーツで力強く存在感を演出しています。

 

2つめは、リヤデザインです。

アルファードは「リヤコンビランプ」と左右を貫くメッキガーニッシュにより、上質で洗練された印象を与えます。一方、ヴェルファイアは横一文字でシャープな造形のリヤコンビランプが目を引き、どっしりとした力強い存在感を作り出しています。

 

内装

インテリアデザインは両車ほぼ共通ですが、グレードによってシート表皮と内装色に違いがあります。

項目 アルファード ヴェルファイア
グレード設定 ・Executive Lounge
・Z
・Executive Lounge
・Z Premier
シート表皮 ・Executive Lounge:プレミアムナッパ本革
・Z:合成皮革
・Executive Lounge:プレミアムナッパ本革
・Z Premier:プレミアムナッパ本革
内装色 ・ブラック
・ニュートラルベージュ
(Executive Loungeのみ)
・ブラック
・サンセットブラウン

ヴェルファイアは全グレードで「プレミアムナッパ本革」が標準装備されています。同価格帯のZグレードで比較すると、ヴェルファイアの方が上質感が高いと言えます。

 

燃費

車種 WLTC燃費 燃料種類
アルファード ハイブリッド 2.5L / 2WD:17.5~17.7 km/L
2.5L / E-Four:16.5~16.7 km/L
レギュラー
アルファード ガソリン 2.5L / 2WD:10.6 km/L
2.5L / 4WD:10.3 km/L
レギュラー
ヴェルファイア ハイブリッド 2.5L / 2WD:17.5~17.7 km/L
2.5L / E-Four:16.5~16.7 km/L
レギュラー
ヴェルファイア ガソリン 2.4L ターボ / 2WD:10.3 km/L
2.4L ターボ / 4WD:10.2 km/L
ハイオク

両車ともハイブリッド車は同じ2.5Lハイブリッドシステムを搭載しており、燃費性能はほぼ同等です。ただし、ガソリン車に着目すると、ヴェルファイアは若干燃費が悪いです。

2025年12月時点の価格相場は、レギュラー約161.1円/L、ハイオク約172.3円/L。1万キロ走行した場合の燃料代の差は約14,000〜16,300円ほどです。ランニングコストを重視するなら、アルファードの方が魅力的に映るかもしれません。

 

安全性能

安全機能は両車ともに大きな違いはありません。トヨタの最新安全機能パッケージ「Toyota Safety Sense」が標準装備となっています。

具体的には、以下の機能が利用可能です。

さらに、対象グレード/オプション装着時には「アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)」を含む高度運転支援も利用可能。

複数の先進安全装備を備えた“高水準の安全支援車”を示す「セーフティ・サポートカーS(ワイド)」に該当する、とても安全性の高い車です。

 

走行性能

車種 エンジン 最高出力
アルファード ハイブリッド 2.5L ハイブリッド 250ps
アルファード ガソリン 2.5L 自然吸気 182ps
ヴェルファイア ハイブリッド 2.5L ハイブリッド 250ps
ヴェルファイア ガソリン 2.4L ターボ 279ps

ハイブリッド車は両車とも同じシステムで、走行性能はほぼ同等です。

ただし、ガソリン車に着目すると、ヴェルファイアのターボエンジンが圧倒的に力強いです。アルファードの2.5Lガソリンは街中では十分な走行性能を発揮しますが、高速道路などではやや物足りなさを感じる場合があります。

ヴェルファイアのターボエンジンは圧倒的に力強く、高回転域まで気持ちよく回るため、アクセル操作に対してスムーズで鋭い加速を楽しむことができます。「運転を楽しみたい」という気持ちが強い方には、ヴェルファイアのガソリン車が適しています。

 

ボディーカラー

ボディカラーの展開は、両車ともにかなり少なく、色味もシンプルです。

カラー
アルファード ・プラチナホワイトパールマイカ
・ブラック
・プレシャスレオブロンド(専用色)
ヴェルファイア ・プラチナホワイトパールマイカ
・ブラック

グレード

アルファード ヴェルファイア
グレード ・Executive Lounge(ハイブリッドのみ)
・Z(ガソリン/ハイブリッド)
・Executive Lounge(ハイブリッドのみ)
・Z Premier(ターボガソリン/ハイブリッド)

ヴェルファイアの「Z Premier」は専用グレードで、アルファードの「Z」よりも装備が充実しています。

Executive Loungeに近い位置づけで、標準のZやアルファードのZに比べて「本革シート」「専用外観」「ターボエンジン(ガソリン車の場合)」などが備わる上位仕様なので、価格も装備もワンランク上を求める人におすすめです。

 

アルファードとヴェルファイアの価格

新車・中古車価格

以下は、税込の新車価格の一覧です。

全体的に、ヴェルファイアの方が車両価格が高価格な傾向にあります。専用装備やターボエンジンなどの違いが、価格に反映されているといえるでしょう。

グレード アルファード ヴェルファイア 価格差
Executive Lounge(ハイブリッド2WD) 850万円 870万円 20万円
Executive Lounge(ハイブリッドE-Four) 872万円 892万円 20万円
Z/Z Premier(ハイブリッド2WD) 620万円 690万円 70万円
Z/Z Premier(ガソリン2WD) 540万円 655万円 115万円

 

以下は、中古車価格の一覧です。

世代 アルファード ヴェルファイア
2015年~現在(30系/40系) 170~1,300万円
平均:約400万円
160~790万円
平均:約330万円
2008年~2015年(20系) 40~300万円
平均:約130万円
40~298万円
平均:約120万円

中古車市場ではアルファードの方が流通台数が多く、選択肢が豊富です。予算や条件に合わせて選びやすいのは大きな魅力になりそうですね。

 

リセールバリュー

アルファードとヴェルファイアは高級ミニバンとして高いリセールバリューを誇ります。

「人気・需要」「残価率」「安定性」の3軸で考えると、アルファードの方が長期的に有利ではありますが、ヴェルファイアも十分に高いリセールバリューを維持できます。

項目 トヨタ アルファード トヨタ ヴェルファイア
中古市場での
人気・需要
常に高い人気。
内装・高級感もあって
「高級ミニバン」として根強い支持がある
人気はあるが、流通台数はアルファードほど多くないため、
中古市場での選択肢はやや限定される傾向
残価率・
買取予想額の傾向
3年落ちで約88%、
5年落ちで約67%という
高いリセール維持率のデータあり
一部データはあるものの、
アルファードほど多く公開されておらず、
残価率の平均値・推移は不透明
再販時の
安定性
年式・走行距離・グレード・内装状態など
条件が良ければ高値を維持しやすく、
「売りやすさ」が強み
流通台数が少なめのため、
条件次第では希少価値が出る可能性。
ただし需要の偏りや流通量の少なさが
価格に影響するリスクもあり

 

アルファードとヴェルファイアどっちが上?

人気なのはアルファード

2024年上期の販売台数を見るとアルファードが圧倒的に人気で、販売台数の比率は「アルファード7:ヴェルファイア3」となっています。

 

アルファードが人気な理由は、大きく分けて以下の4点です。

ただし、30系と比べて40系ではヴェルファイアの存在感も増しており、徐々に差が縮まっています。

 

新車価格が高いのはヴェルファイア

新車価格ではヴェルファイアの方が高く設定されています。価格差の理由は、おおむね以下の通りです。

価格差は最大115万円にもなりますが、その分装備や走行性能が高くなっています。装備や走行性能にこだわりがある方にとっては、ヴェルファイアがより魅力的に映りそうですね。

 

アルファードとヴェルファイアで迷った時の選び方

アルファードがおすすめな人

こんな方にはアルファードがおすすめです。

 

ヴェルファイアがおすすめな人

こんな方にはヴェルファイアがおすすめです。

どちらにしようか決められない時は、一度試乗してみることをおすすめします。

乗り物酔いしやすい家族がいる場合は、ぜひ後部座席に乗ってみてください。ヴェルファイアは専用チューニングにより車酔いしにくい傾向があるので、車酔いが気になる場合は、そういった視点で比較してみても良いでしょう。

 

アルファード・ヴェルファイアをお探しの方はBUDDICAダイレクトへ

この記事では、アルファードとヴェルファイアの違いや、選び方のポイントなどを紹介してきました。

兄弟車として販売されているためどちらも同じようなサイズ・性能ではありますが、走行性能やカスタム性の高さ、リセールバリューなど、細かな違いがあります。

そのため、デザインやサイズ、価格、装備などを総合的に比較検討し、自分に合った1台を見つけることが大切です。

もし車の購入を検討されているなら、ぜひBUDDICAダイレクトにご相談ください。

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