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【2025年最新】とにかく安い新車価格ランキングTOP10

2025.07.25

この記事の監修者
営業本部部長
由佐 朋也
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新卒からビッグモーターに入社し6年ほどセールスで従事し退職。その後、BUDDICAに入社。創業メンバーとしてセールス、店長、営業本部部長を経験。新店舗・新規事業の立ち上げ、カルチャーの浸透に従事。現在はBUDDCIA DIRECTのセールスとして全国へ愛車を届けています。

「なるべく安い価格で新車を購入したい」
「購入の際に気を付けるポイントは?」

新車購入にあたって、このような疑問を抱えている人は多いのではないでしょうか?

この記事では、2025年最新の安い新車価格ランキングTOP10をご紹介
さらに、安い車の定義やメリット・デメリットを徹底解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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【2025年最新】とにかく安い!新車価格ランキング

「とにかく安く新車を手に入れたい!」という方のために、2025年最新版の新車価格ランキングをお届けします。

今回紹介するのは、価格と性能のバランスに優れた軽自動車10台です。いずれも低価格帯でありながら、実用性や燃費性能、安全装備などがしっかり備わっており、コストパフォーマンスに優れています。

初めてのクルマ選びや、セカンドカーとしてもおすすめの車種ばかりです。

 

第1位.トヨタ「ピクシスエポック」

トヨタ「ピクシスエポック」は軽量ボディに優れた燃費性能を兼ね備えた軽自動車です。ミライースと同型モデルでありながら、トヨタディーラーで購入できる点が特徴です。

安全性能としてスマートアシストも装備されており、街乗りから通勤まで幅広いシーンで活躍します。

外観(全長×全幅×全高) 3,395㎜ × 1,475㎜ × 1,500㎜
内観(長さ×幅×高さ) 1,935㎜ × 1,345㎜ × 1,240㎜
燃費(WLTCモード) 約23.2~25.0km/L
ボディタイプ 軽自動車(4人乗り)
新車価格 992,000円~
中古車価格(相場) 約230,000~1,410,000円

 

第2位.ダイハツ「ミライース」

ダイハツ「ミライース」は「低燃費・低価格・高品質」をコンセプトに開発された、エントリー向けの軽自動車です。装備は必要最低限に抑えながらも、安全性と快適性に配慮された設計が魅力です。

維持費を最小限に抑えたい方にとって、最適な1台といえます。

外観(全長×全幅×全高) 3,395㎜ × 1,475㎜ × 1,500㎜
内観(長さ×幅×高さ) 1,935㎜ × 1,345㎜ × 1,240㎜
燃費(WLTCモード) 約23.2~25.0km/L
ボディタイプ 軽自動車(4人乗り)
新車価格 992,000円~
中古車価格(相場) 約90,000~1,650,000円

 

第3位.スバル「プレオプラス」

スバル「プレオプラス」はミライースと同じ設計をベースにした軽自動車です。スバルならではの安全性能と信頼性が加わったモデルです。シンプルで使いやすく、街乗りに最適な設計となっています。

購入価格が手頃で、維持費も抑えられるため初めてのマイカーとしても安心して選べる1台です。

外観(全長×全幅×全高) 3,395㎜ × 1,475㎜ × 1,500㎜
内観(長さ×幅×高さ) 1,935㎜ × 1,345㎜ × 1,240㎜
燃費(WLTCモード) 約23.2~25km/L
ボディタイプ 軽自動車(4人乗り)
新車価格 1,036,000円~
中古車価格(相場) 約190,000~1,150,000円

 

第4位.スズキ「アルト」

スズキ「アルト」は1979年の初代登場以来、長く愛され続けているロングセラーモデルです。価格が非常に手頃で、軽自動車の中でもトップクラスの燃費性能を誇ります。

最新モデルでは外観が洗練され、より現代的な印象に。コンパクトなサイズながらも必要十分な室内空間を確保しており、毎日の通勤・買い物など日常生活にぴったりの相棒です。

外観(全長×全幅×全高) 3,395㎜ × 1,475㎜ × 1,525㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,015㎜ × 1,280㎜ × 1,260㎜
燃費(WLTCモード) 約23.5~27.7km/L
ボディタイプ 軽自動車(4人乗り)
新車価格 1,065,000円~
中古車価格(相場) 約500,000~900,000円

 

第5位.マツダ「キャロル」

マツダ「キャロル」はアルトと同じ設計をベースにした軽自動車で、優れた燃費性能と取り回しの良さを誇ります。マツダブランドらしい上品で落ち着いたデザインが特徴で、男女問わず支持されています。

内装はシンプルながらも操作性に優れ、初めて車を持つ方にも扱いやすい仕様です。

外観(全長×全幅×全高) 3,395㎜ × 1,475㎜ × 1,525㎜
内観(長さ×幅×高さ) 1,960㎜ × 1,280㎜ × 1,260㎜
燃費(WLTCモード) 約23.5~27.7km/L
ボディタイプ 軽自動車(4人乗り)
新車価格 1,144,000円~
中古車価格(相場) 約120,000~2,880,000円

 

第6位.スバル「ステラ」

スバル「ステラ」は広々とした室内空間と高い快適性を兼ね備えた軽ハイトワゴンです。ベースはダイハツのムーヴでありながら、スバルらしい堅実な安全装備と上質な乗り心地が特徴です。

アイポイントが高く、見通しの良い運転席は、初心者でも安心して運転できます。

外観(全長×全幅×全高) 3,395㎜ × 1,475㎜ × 1,630㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,070㎜ × 1,345㎜ × 1,270㎜
燃費(WLTCモード) 約24.0km/L
ボディタイプ 軽自動車(4人乗り)
新車価格 1,201,200円~
中古車価格(相場) 約600,000~950,000円

 

第7位.スズキ「ワゴンR」

スズキ「ワゴンR」は軽ハイトワゴンの元祖とも言えるモデルで、使い勝手の良さと実用性の高さが大きな魅力です。発売から長年にわたり改良を重ねており、今では軽自動車の定番車種として確固たる地位を築いています。

大人4人が乗っても十分なゆとりがあり、荷室もフラットで積載性に優れています。買い物や送り迎え、通勤など、日常使いに最適な1台です。

外観(全長×全幅×全高) 3,395㎜ × 1,475㎜ × 1,650㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,450㎜ × 1,355㎜ × 1,265㎜
燃費(WLTCモード) 約23.0~25.2km/L
ボディタイプ 軽自動車(4人乗り)
新車価格 1,295,000円~
中古車価格(相場) 約40,000~1,820,000円

 

第8位.スズキ「アルトラパン」

スズキ「アルトラパン」はキュートなデザインが特徴の軽自動車です。特に女性ユーザーから高い人気を誇ります。丸目のヘッドライトやナチュラルな内装デザインが親しみやすく、街中をおしゃれに走りたい方にぴったりの1台です。

インテリアもシンプルかつ使い勝手の良さが追求されており、収納スペースも豊富です。

外観(全長×全幅×全高) 3,395㎜ × 1,475㎜ × 1,525㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,020㎜ × 1,295㎜ × 1,240㎜
燃費(WLTCモード) 約24.6~26.2km/L
ボディタイプ 軽自動車(4人乗り)
新車価格 1,329,000円~
中古車価格(相場) 約40,000~1,980,000円

 

第9位.ホンダ「N-WGN」

ホンダ「N-WGN」は、使いやすさと安全性を兼ね備えた軽ハイトワゴンです。安全性と快適性を重視した軽自動車で、日常の移動はもちろん、長距離ドライブにも適した設計がされています。

特に、先進の運転支援システム「Honda SENSING」を全車標準装備しており、軽自動車の中でもトップクラスの安全性能を誇ります。

項目 内容
外観(全長×全幅×全高) 3,395㎜ × 1,475㎜ × 1,675㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,055㎜ × 1,350㎜ × 1,300㎜
燃費(WLTCモード) 約23.2km/L
ボディタイプ 軽自動車(4人乗り)
新車価格 1,344,000円~
中古車価格(相場) 約120,000~1,890,000円

 

第10位.ダイハツ「タフト」

ダイハツ「タフト」は軽自動車ながらもSUVらしいタフなデザインと高い走行性能を備えた1台です。特にアウトドアやドライブを楽しむユーザーから高い人気を集めています。

大きな特徴は「スカイフィールトップ」と呼ばれるガラスルーフで、解放感あふれる運転が楽しめます。

項目 内容
外観(全長×全幅×全高) 3,395㎜ × 1,475㎜ × 1,630㎜
内観(長さ×幅×高さ) 2,050㎜ × 1,305㎜ × 1,270㎜
燃費(WLTCモード) 約18.2~21.4km/L
ボディタイプ 軽SUV(4人乗り)
新車価格 1,386,000円~
中古車価格(相場) 約380,000~3,990,000円

 

安い車とはどんな車?

車を購入する際、価格の安さは重要な要素の一つです。しかし、単に「安い」といっても、その背景にはさまざまな要因があります。

ここでは、車両価格が安い車の特徴や、購入後にかかる費用について詳しく解説します。これから車の購入を検討されている方は、参考にしてください。

 

車両価格が安い車の特徴

車両価格が安い車には、以下のような特徴があります。

シンプルな装備:高級車に比べて装備がシンプルで、必要最低限の機能に絞られていることが多いです。

小型・軽量:車体が小さく、重量も軽いため、製造コストが抑えられています。

大量生産モデル:人気のあるモデルは大量生産されるため、スケールメリットで価格が下がります。

これらの特徴を持つ車は、必要な機能に絞られているため価格を抑えやすく、初めての車や通勤・買い物など日常利用に特化した方に非常に向いています。とくに燃費性能に優れたモデルも多く、ランニングコストの軽減にもつながります。

 

車は購入後にもお金がかかる

車を購入した後も、さまざまな費用が発生します。これらの費用を把握しておくことが、長期的なコスト管理に役立ちます。

自動車税:車の排気量や重量に応じて毎年支払う税金です。

自賠責保険料:法律で加入が義務付けられている保険で、事故時の被害者救済を目的としています。

任意保険料:自賠責保険ではカバーできない部分を補うための保険で、補償内容により保険料が異なります。

車検費用:定期的に行う車の検査で、安全性や環境基準を満たしているかを確認します。

ガソリン代:走行距離や燃費に応じて変動する費用です。

車は購入して終わりではなく、その後も維持・管理のために定期的な出費が必要です。とくに毎年・毎月かかる費用は生活に直結するため、事前にしっかり把握しておくことで無理のないカーライフを送ることができます。

 

車によって異なる維持費とは?

車の維持費は、車種や使用状況によって大きく異なります。

税金:自動車税や重量税など。保険料:自賠責保険や任意保険の保険料。

燃料費:ガソリンや軽油などの燃料代。

メンテナンス費用:オイル交換やタイヤ交換などの定期的な整備費用。

駐車場代:自宅や勤務先での駐車場の費用。

維持費は車種や用途によって大きく変わります。たとえば、軽自動車は税金・保険料が安く燃費も良いため、トータルコストを抑えやすいです。

一方で、普通車やSUVは高性能ですがその分維持費も高くなる傾向があります。

自分のライフスタイルに合った車を選ぶことが、無駄な支出を防ぐカギになります。

 

安い車のメリット

車の購入を検討する際、価格の安さは大きな魅力の一つです。しかし、安い車には単なる価格以上のメリットが存在します。

安い車を選ぶことで得られる具体的な利点について詳しく解説します。

 

出費を減らすことができる

安価な車は、初期費用を大幅に抑えることができます。特に軽自動車やコンパクトカーは、車両価格が低く設定されており、購入時の負担が少ないのが特徴です。

また、中古車市場では、年式が新しくても価格が手頃な車種が多く存在し、予算内でより高性能な車を選ぶことも可能です。

このように、安い車を選ぶことで、初期投資を抑えつつ、必要な機能を備えた車を手に入れることができ、全体的な出費を減らすことができます。

 

車に必要な固定費も減らせる

車を所有する上で避けられないのが、税金や保険料などの固定費です。軽自動車や燃費性能の高い車を選ぶことで、これらの固定費を抑えることが可能です。

例えば、軽自動車は自動車税や重量税が普通車に比べて安く設定されており、年間の維持費を大幅に削減できます。

また、燃費の良い車を選ぶことで、ガソリン代などのランニングコストも抑えることができ、長期的な経済的メリットが期待できます。

 

メンテナンスコストを抑えられる

新車や状態の良い中古車を選ぶことで、故障のリスクが低くなり、メンテナンスコストを抑えることができます。

また、最近の車は品質が向上しており、定期的なメンテナンスを行うことで、長期間にわたって安定した性能を維持することが可能です。

さらに、保証期間内であれば、メーカーや販売店による無償修理が受けられる場合もあり、予期せぬ出費を防ぐことができます。

 

安い車のデメリット

安い車には多くのメリットがありますが、一方で注意すべきデメリットも存在します。購入後に後悔しないためにも、これらの点を事前に理解しておくことが重要です。

 

先進技術の搭載が無いことがある

価格を抑えるために、安い車では最新の先進技術や高級装備が省略されている場合があります。例えば、自動運転支援システムや高性能なインフォテインメントシステムなどが搭載されていないことがあります。

これにより、快適性や安全性が最新の高級車に比べて劣る可能性があるため、必要な機能や装備を事前に確認し、自分のニーズに合った車を選ぶことが重要です。

 

乗り換え時の下取り額が安くなる可能性がある

安い車は、購入時の価格が低いため、将来的な下取りや買取時の査定額も低くなる傾向があります。特に、年式が古くなると市場価値が下がり、査定額が期待よりも低くなることがあります。

そのため、将来的に車を売却することを考慮している場合は、リセールバリュー(再販価値)も念頭に置いて車種選びを検討することをおすすめします。

 

購入後の満足感が低くなる可能性がある

価格を抑えるために内装の質感や走行性能が高級車に比べて劣る場合があります。その結果、所有する喜びや運転の楽しさが期待よりも低くなることがあります。

また、装備や機能が限定されているため、長期間使用する中で物足りなさを感じることもあります。購入前に試乗を行い、自分の期待やライフスタイルに合っているかを確認することが重要です。

 

安い車は適切に選んで満足感を味わおう!

車は高価な買い物ですが、予算を抑えつつ満足のいく一台を手に入れることは十分可能です。大切なのは「安さ」だけに目を向けるのではなく、車両の性能・装備・維持費なども含めてバランス良く選ぶことです。

例えば、シンプルな装備で十分という方には燃費が良くて維持費も低い軽自動車がぴったりですし、家族で使うなら安全装備が整ったコンパクトカーも選択肢に入ります。

この記事では、コストパフォーマンスに優れた車の選び方や、購入後の維持費を見据えたポイント、さらには満足度を高めるための注意点まで詳しく紹介してきました。

価格に惑わされず、自分にとって最も「ちょうどいい」一台を見つけることが、満足度の高いカーライフへの第一歩です。安い車だからこそ、しっかり比較して納得のいく選択をしましょう。

 

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