もともと私自身は車好きで、日本にいた頃から中古車に関する情報はよくチェックしていました。特に駐在に出る前は、BMWの中古車をいくつか乗り継いでいたんです。

ただ、今回買い替えを考えたのは、妻が帰国した時に使う車両を探すため。当初は9月ごろの購入を想定していたんですが、1ヶ月でも2ヶ月でも車がないと不便だからもう少し早めてもいいかもね、という話になって。

YouTubeですね。もともと社長の中野さんが車のことを面白く語る動画をよく見ていたんです。情報も豊富だし、ためになることが多くて。

そういう動画を見ているうちに、バディカダイレクトっていうオンラインでの中古車販売を始めるらしい、というのを知りました。確かビッグモーター時代の話の前ぐらいの動画だったと思います。

中古車という意味ではあんまりなかったですが、新車のリースやサブスクも候補に上がっていました。

ただリースだと審査が通るかどうか不安だったんですよね。妻はオランダにいて現在は働いていないので。それに、無難なタイプの車を借りるぐらいなら、個性的で面白そうな1台を買う方がいいかな、と。もし気に入ったらもう少し長く乗るのもアリかなと思っていたので。

もちろん不安は不安ですよ。実際その車がどんな状態なのかは、主観的な評価でしか伝わってこないですからね。特に内装の使用感なんかは人によって感じ方が全然違うし。

でも、だからこそバディカダイレクトさんを選んだというのもあって。少なくともエンジンから白煙は出ていないだろうという信頼感はありました（笑）。

今後プラスアルファで提案するなら、もうちょっと動画があると安心度が上がるかもしれません。内装を一通り見せるだけじゃなくて、エンジンをかけた後の音だとか、アイドリング時の回転数の安定具合だとか。そういう部分の情報があると、リスクを理解した上での納得感が増すんじゃないかなと思いましたね。

私たち夫婦のように、海外駐在していると子供の学校の都合などで、奥さんだけ先に帰国して車が必要になるケースが結構あるんじゃないかなと。そういう時って、旦那さんが同行して車選びできないから不安も大きいと思うんですよ。でも今回みたいに、信頼できる会社に丸ごとお任せできるなら、それはすごく心強い。

バディカダイレクトは取り扱う車の情報をオープンにしていて、それでいて購入後のサポートもしっかりしている。だからこそ、リモートでも安心して購入する判断ができた。もちろんニッチなニーズかもしれませんが、駐在員にとってはすごくマッチするサービスだと感じましたね。今回バディカダイレクトがなかったら、色々と苦労していたと思うので、本当に助かりました。感謝しかないです。